2009-02-12 09:46:41

左目の上、もろに打撲。被害を届けないで欲しいと門下生代表格様より今朝メールが。何故?

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 ゆうべの《岸本康彦》に付き纏われて牽制した際、私は左目の上にもろに拳を受けてしまいました。
 朝起きると、打撲箇所が腫れていました。とにかく病院に行ってまいります。
 このままでは演奏に出演する時にみっともないので。

 門下生代表格の方より今朝メールが入っていました。

 『告訴という事には正直大変戸惑いを覚えています。少なくとももう少しお時間を頂くことはできませんか?』

 何故、お時間を差し上げる必要性があるのでしょうか‥

 関係ありませんが、こんな体験をふと思い出したので覚え書き。

 昔、会社に少しだけ勤めた時に、同じように付き纏われて抱き着かれたり、毎日ぴったりくっついて歩かれて大変困ったことがありました。
 とうとう会社に行けなくなり、理由を社長に述べたところ、とても親身な振りをして私の話を聞いた上、被害届や告訴を絶対にせぬよう説得をされ、すぐに有無を言わさぬ退職を宣告されたことがあります。
 短大新卒入社後、たったの2ヶ月半での出来事でした。
 横浜の独自アプリケーション開発会社で《シムックス》という会社でした。当時の常務《千田》という、IBMの天下りで、仕事は全くしませんが会社の大株主でした。
 その時の私は、今より更に無口で対人関係の渡り方が解らず、何をどう対処すべきか何も知らない子供でした。
 泣き寝入りしました。

 その時のことを連想。

 前述の代表格様のメールに対し、
 『何故、お時間が要るのでしょうか。最良の方法がありましたら是非お考えをお聞かせ戴ければ幸いです』
 と返信。

 代表格様の返事は来ません。

 被害を届けないで欲しいということは、きっと泣き寝入りを迫られてるんですね、私は。

 何故、被害者に無用な我慢を強いる発想が出来るんでしょうかね。

 その発想は、この度も含め、これまでの体験も含め、私には理解し難い。

 なんて書いている今も、打撲箇所が腫れ上がってズキズキするので集中できず。

 息子は、私の被害を知ってショックが大きかったようで、発熱して寝込んでしまいました。

 息子の居るところで警察に電話相談することも出来ず、息子を置いて保土ヶ谷署まで行って来るわけにも行かず。

 困りました。

 どうしたら良いのか私は。
2009-02-12 01:57:03

帰還(><

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 だってさ、タクシーで帰るつもりなんて無かったからね。
 タクシー代なんか持って歩いてませんでした。

 自宅に、生活費予備費として2万円だけ現金を置いておいたのを、息子に持って降りて来て貰い、タクシーの運転手さんに支払いました。
 運転手さん、一瞬不安にさせてしまってたらごめんなさい。

 秋葉から23時半にSOSの電話を、息子と、ウチの近所のロック野郎サイトーさんに入れたんだ。

 息子には生存証明と、タクシー代の予告を。
 ロック野郎サイトーさんには、「今すぐ秋葉からウチの最寄り駅に一番近い駅まで帰れるルートを検索してナビしてくれ!」。

 サイトーさんの指示に従い銀座線経由、新橋より東海道線で横浜へ、横浜から自宅最寄駅を通る終電に間に合うぞと言われて駆け出す。

 銀座線に乗るのに反対方向のホームに行ってしまい、駅員さんに
 「渋谷行きはねぇ、地上を回ってねぇ、あっちのホームなんだよねぇ、ごめんねぇ。」
 と言われ、全力疾走で地上に駆け上がり、反対側のホームに回ったら、電車が出てしまいました。

 サイトーさんに再び電話。

 「サイトーさあん。」

 「おう、乗ったか!」

 「出ちゃったねー」

 「はぁ?何が出ちゃったんだよ」

 「電車が‥」

 「おいおーい。待ってろ、次のルートを検索するからな。‥‥‥あ。ダメだ、横浜までしか無いかも」

 「え~。やだ~。帰りたいよぅ」

 「は、何言ってんの。そんなこと言ってる場合じゃねーだろ。走れ。横浜までも着かなくなるぞ」

 「え~。やだ~。横浜帰りたいょぅ」

 「あのな、いいから走れ。ガタガタ言ってねーで走れ」

 「だってここ改札だし。走らなくても、もう電車行っちゃったし。」

 「ううう、分かった、じゃあ走らなくていい。歩け。確実に乗れ。ヤケ起こしてどっか行ったりしないで、次に来た電車に乗れ」

 「そうするー」

 「いいか新橋だ。渋谷まで行ったら間に合わない、新橋だぞ、乗ったら10分だ、新橋だぞ分かったか」

 「分かったー」


   20分後。

 「サイトーさあん」

 「なんだ乗ったか、降りたか、歩いたか走ったか」

 「渋谷に着いてしまいました。」

 「なにー。あああああ。まさかとは思ったが、やっぱり!!だから新橋だっつったろ!!そしたら4分後に渋谷から東横線で横浜行きの終電だ、もうそれしか無い。走れ!!」

 「眼鏡落として方向が解りません。」

 「うああああ!何やってんだよ!いいから走れ!!どの方向だって良いから走れ!!」

 「ラジャ、死にたくないから走る」

 マジデわからん方向に無茶苦茶に走り、奇跡的に東横線改札に着く。

 「ぜえ、はあ、サイトーさん!ありました!!あったよ走るよ電話切るよ!!」

 「やったな、走れ!!頑張れよ!!」


 ‥‥‥というわけで東横線横浜行き最終列車に駆け込み乗車。やれば出来るじゃん私。

 ロック野郎サイトーさんに、東横線に乗ったよの報告。
 横浜からタクシーに乗り、息子に、タクシーに乗ったよの報告。

 タクシー乗車中、さきほど証人を依頼した御夫妻よりメール。明日(というか今日)、加害者《岸本康彦》の件、告訴手続を開始する旨と共に、御迷惑をお掛けしたことの謝罪。

 無事に帰還。

 偉い目に遭ったが命があっただけ喜ばしい。
 殴られた額がズキズキと痛い。

 息子とロック野郎サイトーさんに感謝。

 早野翠、今日も生きてるようです。

 何だか生きてることが辛いと思った夜でした。

 息子が心配して起きていてくれました。

 こんな深夜なのに。
2009-02-12 01:08:32

久し振りにタクシー帰り。横浜から。

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So I Love You, ---hayanomidori-Image057.jpg

 本日の《岸本康彦》から受けた暴力に付き立件に向け、先ずは証人となった某御夫妻に連絡。
 御夫妻にとり降って湧いた人災で、大変御迷惑ではありますが、私独りで訴えても証人が居ないのでは危険。キチガイ相手ということもあり、キチガイの特殊な発想により、私がまた何を言われるか分かったものではないし、二次被害も怖い。
 そんなわけで、私の殴られたシーンを偶然目の当たりにしてしまった御夫妻に御連絡。

 明日は、、、面倒だけど、告訴しなきゃな。
 息子を守るためにも‥‥‥‥
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