 |
 |
 |
 |
メ テレニュース
|
更新時間: 2009年02月13日15:10:11
|
|
飛騨牛偽装・丸明前社長が起訴事実認める 初公判で
岐阜県養老町の「丸明」による飛騨牛偽装事件の初公判が岐阜地方裁判所で開かれ、丸明の吉田明一前社長は、「間違いありません」と起訴事実を認めました。
不正競争防止法違反の罪に問われているのは、丸明の前社長、吉田明一被告(66)です。起訴状によりますと、吉田被告は、おととし、肉質が4等級の飛騨牛を含むすき焼き用の肉1000箱に最上級の「5等級」と印刷されたシールを貼り、より高級な肉に偽装するように従業員らに指示したとされています。岐阜地裁で開かれた初公判で、吉田被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。続く冒頭陳述で検察側は、「全て5等級を使うと赤字になるため、少なくとも543箱に4等級を混ぜた」と指摘しました。
|
|
 |
〜ニュース動画フォーマット変更のお知らせ〜
2009年1月15日(木)から動画配信の方法をWindows Mediaに変更しました。
ムービーをご覧頂くにはWindows Media Playerが必要です。 プラグインをお持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。
|
 |
|
|