2009-01-09
ついにはてなサヨクで内ゲバをやるぞ!
雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの (hokusyuさん)
反論。
1. 共産主義世界同時革命とプロレタリアート独裁を実現すればてっとりばやいのに、話がめんどくさい。
2. ヨーロッパの高福祉はネオリベターンを経て、「職業訓練」「ジョブクリエーション」などと抱き合わせになっている。いわゆる「シャドウワーク」です。したがって名目的に失業給付ないしは求職者給付が充実しているように見えて、労働強制社会であることに変わりはない。このへん、ケン・ローチの映画推奨。逆に、ここでカヤのんがほのめかしている「コツ」をマスターすれば、日本の生活保護の方がマシとさえ言える。
3. 外国人、特に「不法滞在」の外国人にとって福祉制度はほとんど全く意味がない。
4. 念のため繰り返し。共産主義、そしてプロレタリアート独裁が唯一の答え。
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もともと両立しています。というか、それしか両立させる方法はありません。
それは無理です。そんなことしたら否労働の強制になります。
あなたの自由でやってください。
ヨーロッパの生活保護受給が猛烈に後退しているというか、さらに一段強化された労働強制社会に転換したのは事実ですが、とはいえ、コツのようなワザが必要で、というか一人で申請に行くと追い返される日本と、条件さえ満たせば比較的簡単に支給されるヨーロッパではだいぶ差があると思います。