2009年2月12日 10時16分
【今日のブログ】中国人が見た日本の愛国教育
ある中国人女性は日本人男性と結婚し、広島県に住んでいるという。女性のその子供が学校で行われた愛国活動に参加したところ、中国人に対して明らかな敵意を持ったそうである。このブログはその経緯を紹介するものである。以下はそのブログより。
---------------------------------------------------------
私の同僚の姉は日本人と結婚し、広島県に住んでいるが、彼女の子供は今、小学生だという。
ある日、小学校で行われた「愛国活動」に参加した子供が帰宅するなり、「僕は中国人が大嫌いになった」と母親に語ったそうだ。母親は大慌てで、どういうことかを尋ねたところ、「多くの日本人を殺した中国人は悪い奴らだ」という答えが返ってきたという。
母親は「中国人は何も間違ったことはしていないし、日本人が中国人を殺したのだよ」と教えたところ、子供は「それでも中国人が大嫌いだから、皆死んじゃえばいい」と言って譲らなかったそうである。
母親は「そのようなことは言うべきではなく、お母さんが中国人である以上はお前にも中国人の血が半分流れているんだよ」と諭したところ、8歳の子供は「それならば、寝るときにもう蚊帳を使わない。蚊に中国の血を全部吸わせてしまう」と答えたそうだ。
それ以来、母親は子供に対して中国のことを口にすることができなくなってしまったと言う。また、子供の将来に言い表せない恐怖も覚えたそうである。
これは全て本当の話であり、捏造したものではない。かつて我々に災難をもたらした隣国が子供たちにどのような教育を行っているか、中国人民に知って欲しいがために紹介しているのだ。
私はかつての苦難が二度ともたらされることのないよう、中国人民は日本をどのように見るべきか、そして中国が一体どうすれば発展することが出来るかを考えて欲しいと思っている。
--------------------------------------------------------------
(出典:幸福等于我和〓BLOG意訳編集担当:畠山栄)
【関連記事・情報】
・【今日のブログ】日本への感情が変化した在日中国人(2009/02/10)
・【今日のブログ】日本に行くべきか悩む中国人女性(2009/02/04)
・【今日のブログ】日中は「夫婦関係」、信じることが必要(2009/01/20)
・社会>コラム>今日のブログ - サーチナトピックス
・政治>国際関係>日中関係 - サーチナトピックス
---------------------------------------------------------
私の同僚の姉は日本人と結婚し、広島県に住んでいるが、彼女の子供は今、小学生だという。
ある日、小学校で行われた「愛国活動」に参加した子供が帰宅するなり、「僕は中国人が大嫌いになった」と母親に語ったそうだ。母親は大慌てで、どういうことかを尋ねたところ、「多くの日本人を殺した中国人は悪い奴らだ」という答えが返ってきたという。
母親は「中国人は何も間違ったことはしていないし、日本人が中国人を殺したのだよ」と教えたところ、子供は「それでも中国人が大嫌いだから、皆死んじゃえばいい」と言って譲らなかったそうである。
母親は「そのようなことは言うべきではなく、お母さんが中国人である以上はお前にも中国人の血が半分流れているんだよ」と諭したところ、8歳の子供は「それならば、寝るときにもう蚊帳を使わない。蚊に中国の血を全部吸わせてしまう」と答えたそうだ。
それ以来、母親は子供に対して中国のことを口にすることができなくなってしまったと言う。また、子供の将来に言い表せない恐怖も覚えたそうである。
これは全て本当の話であり、捏造したものではない。かつて我々に災難をもたらした隣国が子供たちにどのような教育を行っているか、中国人民に知って欲しいがために紹介しているのだ。
私はかつての苦難が二度ともたらされることのないよう、中国人民は日本をどのように見るべきか、そして中国が一体どうすれば発展することが出来るかを考えて欲しいと思っている。
--------------------------------------------------------------
(出典:幸福等于我和〓BLOG意訳編集担当:畠山栄)
【関連記事・情報】
・【今日のブログ】日本への感情が変化した在日中国人(2009/02/10)
・【今日のブログ】日本に行くべきか悩む中国人女性(2009/02/04)
・【今日のブログ】日中は「夫婦関係」、信じることが必要(2009/01/20)
・社会>コラム>今日のブログ - サーチナトピックス
・政治>国際関係>日中関係 - サーチナトピックス
1 票 | 1 件 | 8 つぶ |