ボスは迷文家シリーズ |
南京事件のシンソー
南京事件に関して何もいうことができない日本政府のあり方にも出ております。 僕の高校の担任は、僕が卒業したあと、日芸でゼミをやった芥川賞候補に何 度もあがった作家。吉本バナナたちを、、そうそう、更には安西水丸や僕までを (笑)うみだした人ですが、 彼は後に南京大学の教授となり、南京で4年間教鞭 をとっていたことがありました。そこで南京のお年よりたちから話を聞いたりいろ いろと調べたのです。そして日本軍は公表されているような悪さを南京ではして いないと結論づけてます。
当時、毛沢東と蒋介石が同盟を組んで日本軍に対抗したものの、実際に、蒋介 石率いる国民党は、毛沢東率いる革命軍の市民部隊と一般市民の区別がつか づ、疑わしき南京市民を大虐殺していたそうです。勝てば官軍。日本は戦争に 負けて言い訳すらできなかったのです。同じ、国民党は毛沢東に> 追われ、台湾 に逃げてますが、そこで国民党は台湾人の虐殺をしています。国民党軍の兵士 たちはかなり性質やガラが悪かったそうです。
おのざわショージ
2001年5月8日 16:35