南京「死者2万人」一考

2007/03/01(木) 02:20:36 [中共（中国共産党）]

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世界に向けて発信するぞ！
「南京の死者は２万人」との資料を発掘！

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当時「南京の死者は２万人」と中国は「国際連盟」で演説していた
　新聞は報じなかったが、2月21日の衆議院内閣委員会で、南京事件に関する画期的な資料が明るみに出た。なんでも、1938年2月、国際連盟で中国政府代表が、「南京の死者は2万人」と演説していたというのである。虐殺30万人とは虚構。週刊新潮 3月8日号（3月1日発売）より/写真は「たかじんの南京事件の動画」より
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数多くあった局地戦の1つだった「南京」

　すでに、「週刊新潮」3月1日発売号は売り切れになっている、との前提で紹介したい。良識の読者は、すでにご存知の通り、「南京」は日中戦争の中で数多く存在していた「局地戦」の1つであった。短期間に、しかも「局地」において、“30万人”もの死者、ましてや“虐殺”を出すような「局地戦」は存在していないのである。

　この資料を発掘したのは「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」に所属している戸井田とおる議員（自民党）。「国立公文図書館のアジア歴史資料センターに埋もれた」と新潮誌は報じている。

　この演説記録は英文で書かれており、1938年2月2日に、国際連盟理事会第100回期第6会議で「支那問題に関する決議」の採択に際し、当時の中国政府の顧維釣代表が行なった演説記録であった。国際連盟に窮状を訴え、日本に対する制裁措置を求めるための演説であったため、この「2万人」すらも事実から誇張している可能性すらある。

　歴史家の秦郁彦氏の解説も掲載されている。秦氏の談話として、「中国が公式に南京事件で虐殺者数というのを出してきたのは東京裁判以降で、戦争中に何か公式な数字を出していたというのは確認されていなかったんです。そういう意味ではこの議事録にある数字は珍しい記録といえるでしょう」と。

　さらに「恐らく当時の中国としては、国際社会に対する情報戦の一環として、新聞で拾って主張したのだと思います」と記されている。秦氏の指摘からも、この「2万人」ですら、「情報戦」におけるアピールのため、誇張して膨らましている可能性が伺える。だが、肝心の「支那問題に関する決議」では、南京に関する中国の主張は盛り込まれなかった、と同誌は紹介している。
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「虐殺」ではなく「死者」数

　現在の中共が主張する「30万人」に比べると「2万人」ははるかに少ない。そのレベルでは、まだ了承してはいけない。新潮誌すら「虐殺数」とあつかっているが、「虐殺数」ではなく「死者数」である。

　また、当時の中国軍には、便衣隊という、一般市民の姿格好をした「なりすまし」の兵士がいた。市民かと思って心を許す隙（すき）に日本兵士が殺傷の目に遭った。軍服を着ない兵士が戦闘に加わることは国際法の上でも違反であり、その便衣隊を日本軍が捕らえるケースはあった。それは「民間人に対する強制行為」ではなく、あくまでも防衛のためであった。
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世界中に発信する！

　上記の資料を発掘した戸井田議員に感謝する。さっそくお願いして、文書の写しの提供を願い出るつもりだ。この資料についても、欧米の識者らに新たな書簡とともに配布する。

　読者のみなさん、世界中に真実を伝えて行こう。ご支援をお願いする。
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【筆者記】

　先の記事で、朝鮮総連が、東京の日比谷公園大音楽堂で予定している集会をめぐり、都側が使用許可を取り消したが、東京地裁は取り消し処分の執行停止を命じる決定（2月28日）をした問題で、つい朦朧となり、筆者の論旨がすっぽり抜けていたことをお詫びする。

　東京地裁が都の「取り消し」を覆した。大問題である。理不尽な要求は、たとえ総連が抗議を入れても毅然として断固跳ね返すべきだ。集会をやるのなら、祖国へ帰還してから「やれ！」と！
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。現在、ブログが平常通りに稼動し、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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Comment

外国人の人権保障
真実は最後に勝つ！早速良い知らせをありがとうございます。最終的に２万人も覆すことができればいいですね。

地裁の決定ですが、判例によるとこの判断もやむをえないかと思います。集会の自由は表現の自由の一環として認められているもので最大限尊重されます。故に明白な現在の危険が無い限り認められています。混乱が予想されるなら、その対策を講じて防止せよということです。

北朝鮮問題とリンクさせて敵国国民の反日集会という視点が無い。反日朝鮮人に日本国民と同等の権利を認めている（仕方ないかな！）点に不満はのこりますが。。

2007/03/01(木) 02:33:12 | URL | 淡々

こうなったらデモをやらせれば良い！
日本人は在日の悪行をかなり知るようになった。以前のような寛容的な気持ちではないはず。ましてや暴動にでも発展すれば、一気に日本人は在日を日本の悪性腫瘍と認識するはずである。警察相手に内戦でも仕掛ければ、この際在日全て処分すれば良い。非常に良い裁判結果かもしれない。

2007/03/01(木) 07:53:22 | URL | ホイド

なるほど‥
支那以外の国からであれば、今回のような資料を発見できる可能性が出て来ましたね。複数の国に埋もれているであろう同様の資料が、支那の工作によって破壊される前に無事に発見される事を期待します。
半島人の逆切れ集会は、裁判官が例の宗教団体の信者である可能性も否定出来ないと思います。「隠れ信者」は相当数いるようですので‥。

2007/03/01(木) 08:23:42 | URL | 憂国の柔道家


日本人（兵士・民間人）の死者数も比較たら、南京での死者数が妥当かどうかも分かります。

2007/03/01(木) 10:01:54 | URL | とおる


イラクに派遣されているアメリカ兵たちが、「子供でも油断ができない」と言ってましたが、当時のシナがそうでした。子供や老人、赤ん坊背負っている女、農作業しているオバサンがいきなり銃を乱射したり、手榴弾を投げつけてくる、そのような状況でした。
日本兵も攻撃されたら、反撃しなくてはなりません。子どもや老人の死体だけ見れば、「虐殺現場」になりますが、実際は「戦闘が終った後」なのですね。
こうした当時の状況を無視しては成りません。
いずれにせよ、南京や慰安婦問題に関しては、科学的な調査が必要でしょう。
それを拒否するという事は、これらが捏造である事を間接的に白状している事に他なりません。

2007/03/01(木) 10:43:46 | URL | シロ

いもタコ南京
　シナの諜報宣伝は昔も今も変わらず、虚報を旨と日本人は心得る事ですね。それにしても二万人と三十万人とは、嘘つくのもいい加減にしろチャンコロ！韓国も北チョーセンもシナと虚報は瓜二つですね。

2007/03/01(木) 15:17:27 | URL | 北海鱈

アサヒグラフ
地方図書館には、古い戦時中の「アサヒグラフ」等は無いのでしょうか？農民を警護している写真や松井大将の南京入場式、南京の陥落時の中国人との交流、散髪の場面、子供と遊ぶ兵隊さんの写真と記事が沢山、有ったと記憶しています。又戦時中のフイルムなど朝日ニュース、読売ニュースなどのフイルムは残って居ると思いますが、公開を要求する事は出来ないのでしょうか？、満州建国時のニュースを始め貴重なものが有ると思います。

南京事件と云われれば「通州事件」を想像しますが、戦後の南京事件は「大虐殺」との話、東京裁判で松井大将が被害を蒙った形で刑を受けられました。
終戦時ミズーリ艦上での降伏文書に記載時、シンガポール要塞の司令官、パーシバル将軍が降伏文書に指名した時と同じ様な表情で艦上に並んでいるのを見て呆れた記憶が有ります。（マトモな戦闘もせず捕虜に成った将軍が平気で戦勝者の位置に並んでいる事に当時は驚いたものです）。
「恥」の観念日本人とは大きく違う事を思い知らされたのですが、今本当の日本の歴史を教えられない事で「誇」まで日本人から取り外され様としています。

愛国者の皆さんのブログには期待しております。

2007/03/01(木) 15:48:57 | URL | 猪

世界に発信を！
「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」所属の戸井田とおる議員（自民党）：すばらしい！快挙です！
これを世界中にどんどん発信して欲しいものです。こういう立派な議員さんに比べ、河野洋平とか小沢一郎、福島瑞穂…は本当に恥ずかしいものです。

2007/03/01(木) 15:53:45 | URL | 真

なぜ日本人の立場で見れない？
南京陥落に於ける戦闘での死者はまぁ四万内外かと見るのが妥当でしょうね。但し、言いたいのは我が軍将兵にも戦死者が出てるんです。なんで支那人の死者数ばかりヤイヤイ議論するのか不思議でなりません。支那が虐殺としてあげる数字は我が軍にとっては戦果ですよ。まったくどこの国の人間の視点で議論してるんだと言いたいですね。南京に於いて民間人に犠牲者が出たとすれば、責任の大半は蒋介石にもあるんです。戦争というものの姿を見誤らないことが大事ですよ。

2007/03/01(木) 23:24:01 | URL | あきら

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