2009年 2月11日

大分のスキー場で右足の足先部分を発見 [17:02]

九重町スキー場で10日見つかった人の足の一部。
警察の捜索でも新たな手がかりは見つからずなぜこの場所に足の一部だけがあったのか、謎は深まるばかりです。
年間8万人のスキー客が訪れる九重町の「九重森林公園スキー場」。
10日午後2時頃ゲレンデで人の足の一部が落ちているのを、スキー客が見つけ警察に通報しました。
見つかった足の一部は、右足の指先から10センチほどの部分です。
男女の性別は分かっていませんが鋭い刃物などで切られたものではなく、引きちぎられたような状態でした。
見つかった時、雪の上に置かれているような状況だったということです。
警察では、他に体の一部がないかなど改めて現場周辺を捜索しましたが、新たな発見には至りませんでした。
このスキー場では最近、事故の届け出はなく事件に巻き込まれた可能性もあるとみて警察は慎重に捜査をすすめています。
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