BSE問題で参考にさせてもらっているサイトに、Speak Easyさんと言うサイトがあるのですが、次のような記事がありました。
戦慄! “海のBSE【ドーモイ酸】”で「もう魚も食べられない!?
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/20844124.html
フライデー 5/6日号より。「ドーモイ酸は藻類が毒化してできる海洋性自然毒の一種。ドーモイ酸を含んだプランクトンを甲殻類・貝類が摂取し、それを魚が食べたりしているうちに、食物連鎖を通して猛毒は海洋生物全体に拡がっていく。そして、クジラなどの哺乳類の体に入るとドーモイ酸は脳を目指し、24時間以内に燃焼して脳組織を破壊。急性脳症を引き起こすのである。」
( ̄へ ̄|||) ウーム
記事を読む限りは何か恐ろしいような感じもいたしますが、この時期にこのような情報が流れますと、根性の曲がった私などは素直に読めません。
「狂牛病の牛肉より海の魚のほうが危険だよ!(  ̄0 ̄)Ψオォーーイ!!」
と米国の牛肉業界が我々に呼びかけているように思えます。
ドーモイ酸と言う毒素の情報はインターネットで今でも拾えるぐらいですから、結構知られた毒素みたいですね。
薬物!ねこねこ大事典
http://park12.wakwak.com/~alchemist/chemdic.html
情報元:
ねこらぼ <LNDMLSの黒猫実験室>
http://park12.wakwak.com/~alchemist/index.html
ドーモイ酸
赤潮中の藻類から見いだされた毒であり、貝毒の原因となる物質である。この毒による貝毒は特殊であり消化器症状以外に記憶喪失を引き起こす。記憶喪失性貝毒の発症例は日本では今のところないが、この毒をつくりだす藻類の存在は確認されている。なお、この毒は少量ではカイニン酸と同様、駆虫作用を持つことが知られている。
別のページで調べてみると、結構強い毒素のようです。
でも、原因がはっきりわかっていますから、対策のしようはありますね。
ドーモイ酸
http://www.naoru.com/do-moi.htm
情報元:
治る.com
http://www.naoru.com/
中毒の原因は、脳のグルタミン酸受容体に働いて、過剰な興奮を引き起こしたためと解釈された。では、グルタミン酸も多量に摂取すれば、中毒を引き起こすだろうか?
( ̄へ ̄|||) ウーム、化学調味料の心配と言う問題が浮かびあがって来ましたが、ドーモイ酸の原因となりそうな赤潮多発地帯の海産物をチェックすればすむような問題であるように思います。
また、赤潮を出さないように環境を守ることですね。
BSEの場合は肉骨粉が問題とわかっていても、いまだにその使用を行っている米国が問題なだけであり、米国が肉骨粉の使用を完全にやめればすむだけの話です。
つまり、双方ともに原因がわかっているのですから、要はきちんと対策をすれば良いだけの話です。
赤潮の原因は富栄養化にあるのですが、無理な牧畜もそれに加担しているわけです。
要は、ドーモイ酸の被害の原因もバカみたいに牛肉を量産することにあるわけですね。
ゆえに、米国あたりがこの辺の情報を流したのであれば、「ドーモイ酸の原因もお前らじゃないの?」と言い返せばすむだけの話ではないかと思います。
え〜、Speak Easyさん。
ブログ漫才ではなく、「補足の情報」でありますので、その辺をご了承ください。
(;^_^A アセアセ・・・
***** この情報に価値を感じたら *****
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戦慄! “海のBSE【ドーモイ酸】”で「もう魚も食べられない!?
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/20844124.html
フライデー 5/6日号より。「ドーモイ酸は藻類が毒化してできる海洋性自然毒の一種。ドーモイ酸を含んだプランクトンを甲殻類・貝類が摂取し、それを魚が食べたりしているうちに、食物連鎖を通して猛毒は海洋生物全体に拡がっていく。そして、クジラなどの哺乳類の体に入るとドーモイ酸は脳を目指し、24時間以内に燃焼して脳組織を破壊。急性脳症を引き起こすのである。」
( ̄へ ̄|||) ウーム
記事を読む限りは何か恐ろしいような感じもいたしますが、この時期にこのような情報が流れますと、根性の曲がった私などは素直に読めません。
「狂牛病の牛肉より海の魚のほうが危険だよ!(  ̄0 ̄)Ψオォーーイ!!」
と米国の牛肉業界が我々に呼びかけているように思えます。
ドーモイ酸と言う毒素の情報はインターネットで今でも拾えるぐらいですから、結構知られた毒素みたいですね。
薬物!ねこねこ大事典
http://park12.wakwak.com/~alchemist/chemdic.html
情報元:
ねこらぼ <LNDMLSの黒猫実験室>
http://park12.wakwak.com/~alchemist/index.html
ドーモイ酸
赤潮中の藻類から見いだされた毒であり、貝毒の原因となる物質である。この毒による貝毒は特殊であり消化器症状以外に記憶喪失を引き起こす。記憶喪失性貝毒の発症例は日本では今のところないが、この毒をつくりだす藻類の存在は確認されている。なお、この毒は少量ではカイニン酸と同様、駆虫作用を持つことが知られている。
別のページで調べてみると、結構強い毒素のようです。
でも、原因がはっきりわかっていますから、対策のしようはありますね。
ドーモイ酸
http://www.naoru.com/do-moi.htm
情報元:
治る.com
http://www.naoru.com/
中毒の原因は、脳のグルタミン酸受容体に働いて、過剰な興奮を引き起こしたためと解釈された。では、グルタミン酸も多量に摂取すれば、中毒を引き起こすだろうか?
( ̄へ ̄|||) ウーム、化学調味料の心配と言う問題が浮かびあがって来ましたが、ドーモイ酸の原因となりそうな赤潮多発地帯の海産物をチェックすればすむような問題であるように思います。
また、赤潮を出さないように環境を守ることですね。
BSEの場合は肉骨粉が問題とわかっていても、いまだにその使用を行っている米国が問題なだけであり、米国が肉骨粉の使用を完全にやめればすむだけの話です。
つまり、双方ともに原因がわかっているのですから、要はきちんと対策をすれば良いだけの話です。
赤潮の原因は富栄養化にあるのですが、無理な牧畜もそれに加担しているわけです。
要は、ドーモイ酸の被害の原因もバカみたいに牛肉を量産することにあるわけですね。
ゆえに、米国あたりがこの辺の情報を流したのであれば、「ドーモイ酸の原因もお前らじゃないの?」と言い返せばすむだけの話ではないかと思います。
え〜、Speak Easyさん。
ブログ漫才ではなく、「補足の情報」でありますので、その辺をご了承ください。
(;^_^A アセアセ・・・
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海藻の毒化も以前からありましたが、これはずっと以前から水銀同様、天然でも発生しているものですので問題はありません。
いわば、「河豚の毒化」とおなじで対策も万全に整っております。また、赤潮が発生すると真っ先に死滅するのがこういった鰓で呼吸する魚だったりしますので毒化以前に鯨も魚もいなくなってしまうというのが生態形状の自然の成り行きということです。
「魚が危険」といってもその問題は以前から研究者らによって発見されており、対策は以前から設けられているので安心して食べてほしいというのが私の心情です。
海は自然であることから、古来より食物の宝庫であると同時に、こういった毒の宝庫でもあることを理解してほしいものです。
原因がわかっているのだから、環境を守ろうと言う話に本来なるはずなのですが...。
ドーモイ酸については同感です。
狂牛病の原因がプリオンかどうかは確定していないと思います。感染経路も肉骨粉(だけ)かどうかは確定していません。クロイツフェルト・ヤコブ病は血液感染します。アメリカのへたり牛が何なのかも分かっていません。
もっとも、その辺は真名さんも同意であるとは思いますが。(^_^;)
しかし、豚も危ないとは...、吉野家の豚丼の豚はどこから買っているのでしょう?
結構食べちゃいました。(;´д`)トホホ
輸入品は沢山あるので、なかなか難しいですね。
海外ではアザラシの大量死なんかの原因になっています。ちょっと怖いですね