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2009年2月12日（木） 12:10 |
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高松市で踏切事故 軽乗用車が大破
11日夜、高松市の踏切で電車と軽乗用車が衝突しました。けが人はありませんでした。
11日夜9時半頃、高松市木太町のことでん長尾線の踏切で、高松市の瓦町からさぬき市の長尾に向かっていた普通電車と軽乗用車とが衝突しました。
軽乗用車は大破しましたが、運転していた21歳の会社員の男性は、直前に車から逃げ出し無事でした。
電車の乗客乗員40人にもけがはありませんでしたが、上下2本の電車が運休するなど、約300人に影響がでました。
現場は遮断機と警報器がある踏切で、軽乗用車の男性は「カーオーディオを聴いていて、警報器の音に気づかなかった」と話しており、警察が事情を聞いています。
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