アジアカップを振り返る
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ありえないジャッジ(スローインがオフサイド!!)のオンパレードや公式HPに日本語がない[画像]とか国家斉唱の時にブーイングとか 本当にいろいろありましたね。 振り返ってみると中国の裏側を知る良い機会でした。

体面を第一に考える中国にとっても[BBC][yahoo]北京五輪を控えて いい教訓になったのではないでしょうか?[NAVER]

印象に残っている場面としては、ヨルダン 戦[画像]の後[画像]や決勝戦の中国戦前[画像]に馬鹿ぶりを晒す中国人サポーターとか、 ジーコに台湾問題を切り出す馬鹿な中国人記者[sports navi]とかいろいろありますが、 個人的には中国人女性のド迫力な反日ぶりが印象に残ってます。

例えば、「刀で日本をぶち殺す」と角澤アナに言い寄った女性[画像]や日本のテレビカメラに向かって凸(`ハ´  )する女性[画像]とか。。。

「スポーツに政治を持ち込む」[画像]とか「民度が低い」[画像]とかいったフレーズもよく聞かれるようになりました。

そういえば、勇気ある親日派の中国人観客が日の丸を振った途端、大勢に囲まれて暴力を受けるというショッキングな映像もありましたね。[画像]

お隣さんと同様、反日国家では、日の丸は焼いたり、切ったり、踏む対象でしかないようです。[画像]

中国を応援しているのか、日本が負けるのを見に来ているのかよく分からない(決勝戦で日本が3点目を入れた途端、大多数が帰りだす。)熱狂的な中国人[画像][画像]によって 北京大使館の公用車の窓ガラスが割られたり[画像][画像]、試合後も反日サポーターのデモのために何時間も帰れない日本人サポーター[画像]とか決勝戦後も後味も悪かったですね。

いずれにせよ、勝って本当に良かった。[画像][画像][画像][画像][画像][画像](いろいろイチャモンつけてきましたが。。[画像])負けてたらシャレになってません。

MVPの俊輔[画像]やPKでの宮本の機転、鬼神の如き川口[画像][flash][flash]や玉田のプレイク[画像]、 中澤の守備・バーレーン戦での後半45分での劇的ヘッドや福西の強さ[画像][画像]、鈴木のスタミナ[画像]など、日本代表はよく頑張りました。

決勝戦後も中国サポーターを恐れて表彰式に姿を現さないオランダの監督[画像]とか表彰式でのわかりやすい中国女性など[画像][画像]は、笑えました。

反日国家が相手だからこそ、日本は勝ち続けて中国に日本に対する「苦手意識」というか「恐怖感」をこれからもしっかり先入観として植え付けてもらいたいものです。  


アジアカップは2004年7月17日 〜 8月7日中国で開催されました。



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