「信教の自由の日」の集会
昨日、「栃木政教分離の会」が主催する信教の自由を守る集会に出席。
例年、宇都宮を会場に開催される。
バプテ○ト宇都宮教会を会場に。
出席者は約50名。
日本基督教団の引退牧師が講師だった。
岩国市長が保守派、基地容認派の候補が当選したので、まずそのことから 講演が始まった。講師は、岩国の教会の牧師をしていたことがあった。
講演の内容は、沖縄や基地、阪神大震災、戦争告白についてであった。
教会が、この手の集会を開くのは、政治や宇宙の生成すべてにおいて、
神の支配と統治(バシレイア)を信じるからだ。 そこには、愛と公正、正義、人間と被造物すべてにおける人権意識がある。
預言者的な眼で世の中の動きを見つめていく。
そして、神の眼に反することがあえば、世に警告を発する。 そういう使命を教会は持っていると信じるからである。 会場の教会 |