海賊漫画がいっぱい

★ このサイトはフレームです。検索などできた方は【ココを】クリックしてください。 ★


↑露店で堂々と売られる日本の海賊版漫画や本・CD

「日本の漫画で韓国に入ってない漫画はない」といっても過言ではないと思います。
日本文化が禁止されていたので全て自国のものだと思わされていました。。。
全世界に先駆けて、『ハウルの動く城』のDVDが発売されてるらしい・・・・



「挑戦者ハリケーン」こと海賊版「あしたのジョー」

↓↓↓
有名なあのシーンの布石となる一場面

ここで疑問?


通常のパターン通り、韓国では矢吹ジョーは韓国人で金 敏腕金 竜飛玄 曹達 は、
日本人として描かれているのだろうか?
↓↓↓↓↓↓
韓国人に聞いてみました。

まず、韓国ではあしたのジョーは『挑戦者ハリケーン』という題名に変えて放送したそうです。

名作漫画は国を選びません。韓国でも非常に人気がありジョーに関するパロディー漫画もたくさんあるそうです。そしてやはり、矢吹ジョーも丹下段平もマンモス西もそして力石徹もみんな韓国人として書かれているそうです。しかし元は日本の漫画、ケンチョナヨな設定ではひずみが生じます。そこで金敏腕や金竜飛も玄曹達をベトナム人に変えてしまったらしいです。(多分、このキャラ分けはベトナム戦争の影響が推測される。)
しかし、テレビ放送では金 敏腕(韓国(ベトナム)バンタム級チャンピオン)の登場まではごまかせたけど東洋チャンピオンの金竜飛との対決の回の番組予告で修正せずに「韓国人が出る東洋チャンピオンタイトル対決」と放送してしまい、いきなり放映中止にしてしまったそうです。(当時の韓国のチビッコはわけも分からず、たまったもんではないですね。)ちなみに金竜飛はフェドロという名前に変えたそうです。(聞いたのが日本漫画に精通したアニメ・漫画板の韓国人だったのでよかったが、おそらく大部分がキャンディーX2やガッチャマンのように日本産だと知らないと思います。)

 ・金 敏腕 − 韓国バンタム級チャンピオン
 ・金 竜飛 − 東洋バンタム級チャンピオン
 ・玄 曹達 − 金 竜飛のマネージャー 金の父 青連の部隊の隊長だった。


金竜飛のエピソード


朝鮮戦争で孤児になった金は脱走兵の食料を奪うために殺人を犯す。他の韓国兵に見つかりLynchされるが実は殺した脱走兵は「金」の父親だった。その父親は金の為に軍の少ない食料を必死で集めて持ち帰ろうとしたのだった。たった一握りの食料の為に実の父親を殺した「金」は減量で苦しむ矢吹丈を「満腹Boxer」と蔑むのであった。試合開始しても矢吹は「金」に精神的に圧倒され、尚かつ減量苦で試合にならなかった。中盤にさしかかり「金」の「舞舞」が炸裂する。それはRope際に相手を追いつめてDownする逆方向よりPunchを打ち、決してDownさせずに相手を半殺しにする恐ろしい攻撃であった。

海底探検隊マリーンX(1983.02.19.劇場版) に登場する北朝鮮潜水艦部隊の大将


「沈黙の艦隊」

版型がかなり小さい。裏面には行方不明の子供を捜す広告が・・・。
本屋で普通に売られてるところがスゴイ

「エイトマン」

「キカイダー」(韓国での改竄名は不明。なんとかXというのは分かるが・・)

「怪傑 ハリマオ」!!
まさか、太平洋戦争の開戦直後、日本陸軍の特務機関員として行動した英雄を題材にしているとは思ってもみなかったでしょうね。どのように改竄されたか今度聞いてみます。
ハリマオについて

「マジンガーZ」
「テッコンV」にパクられたが題材にしたマジンガーZ・・・韓国でも爆発的な人気があり、これを基本コンセプトに韓国初の大ヒットアニメ映画『テッコンV』が造られました。(当時は基本コンセプトではなくてパクってたなんて露知らず・・・)

『バビル2世』 『三国志』?

『パーマン』!!! 『黄金バット』

『宇宙戦艦ヤマト』(韓国での題名不明) 『キャプテンハーロック』(韓国では「キャタピラーSX」)

『コンバトラーV』 『ゲッターロボ』

『鉄腕アトム』 『ジャングル大帝レオ』

『デビルマン』 『タイガーマスク』 『妖怪人間ベム』

海賊漫画ではないが、ジャイアントロボのGR2をかってに主人公にした漫画
『ロボットキング』・・・人気を博し、のちに映画化もされる。


原作者水木杏子さんのサイトより抜粋

韓国で出回っているのはすべて、海賊版です。
作画者なんかと争うより韓国と争ったほうが良かったような気がする。
著作権侵害だけで莫大な請求が出来そうだ。。。

※海賊版漫画の出版元大もうけ。もちろん作者や原作者、日本の版権元にはいっさい著作権料は得てないです。
その辺のエピソードは日の丸日本イメージはいらないnida! のキャプテン翼やウリナラマンセーのために捏造された漢江の奇跡 の手塚治虫のエピソードをお読みください。


<番外編>
玉皇朝の出したいがらしゆみこだけ許諾のキャンディ裁判の発端になった原作者無許可の海賊版


玉皇朝の出したいがらしゆみこだけ許諾のキャンディ裁判の発端になった原作者無許可の海賊版。
講談社を怒らし水木杏子さんが裁判を起こした元凶。
この玉皇朝という出版社は日本人の村中志津枝(鈴賀レニという漫画家)が
関わって香港、台湾、韓国で海賊版出しまくって大儲けした悪徳出版社。
詳しくは『キャンデイ虐待問題』というHPに記載してあります。


[ TOPに戻る ]