DY-UD200の巻(その7 〜電源解決〜)
そろそろ、日付を越えようとしているので、2ちゃんねるでは、
"OlyDbg見習い"から、"はんだ職人"に改名する。
IDも変わってしまうだろうから・・・ついでに。
OlyDbgは、補習してLを足して、OllyDbgということで、よろしく。
正味、6時間程度のおつきあいだったが、OllyDbgは、
けっこう学びがいのあるデバッガだっ。
そして、私のような門外漢にとっても、じつに使い勝手のよいツールといえる。
さて、当職人の環境に限定するが、
最終的な電源解決 の解を得ることができたので、報告する。
あらたな電源ノイズ対策
[C86]の電解コンデンサが省略されている。
基板には、シルク印刷[C86]とハンダの実装パターンはある。
シルク印刷のサイズから、容量は10μFから47μFといったところ。耐圧は10V、理想的には16V。
下記の、写真では10V/47μFのチップタンタルを実装。これは、おまじないではなく、よく効いた。
場所的には、
Terrestrial Tuner: MAXLINEAR/ MXL5005Sと
OFDM Demodultor (ISDB-T 13Seg): PNP Network Technology/ PN2031の
電源ラインのパスコンみたい。
実装後の、成果としては、全チャンネルで「アンテナレベル」でプラス5〜8程度だ。
当職人の環境では、全チャンネルの受信環境は、かなり良い感じになった。
めでたし!!