DY-UD200の巻(その6 〜電源に気をつけよう〜)
いつまでたっても、TS方向に行けないんだが、
とりあえず、ハード的につぶせるところは克服して、前進あるのみかな。
DY-UD200 ハード解析 電源編
USBバスパワー電流の巻
フルセグ/ワンセグ受信モードとも、
平均電流: 468mA
ピーク電流: 535mA (1ms サンプリング)
(測定機器は、FLUKE 87)
USBバスパワーの電流供給能力ぎりぎり(仕様は500mA)。
PC内のUSBコントローラ(UHCIまたはOHCI)や、USBハブの
電流供給能力が仕様ぎりぎりだと、けっこうつらいかもね。
USBハブに、別のUSBデバイスをつないでいると、
たぶん ダメじゃないかな・・・。
USBバスパワーはやめて
外部から、DC5Vを供給する方が良いかも。
上記は、当職人が本日未明"OlyDbg見習い"で
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1234100270/552
に書き込んだコメントを引用した。
こんな感じで測定した。
振る舞いが分からないUSBデバイスに対して、電源、DATA+、DATA-を個別に分離できるように
中間回路(といっても、単なるジャンパピン接続と、LEDのバスパワーインジケータ)を介在させて、
まず、DC的な振る舞いを探る。
それでも、だめならオシロ、ロジアナ、スペアナ、ネットアナとヒートアップしていくが、
高価で高級な測定器にたよれば頼るほど、ドツボにはまり込む。
ちなみに、ピーク電流のmaxは、リモコン制御時に記録された。
で、このレポを2ちゃんに送って、しばらく爆睡,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,