2007-11-07
非コミュのための学食改善私案
|何年か前に、大学生の人から、学校ではいつも数人の友達と共同行動をとってるんだけど、その友人たちのことは好きではないのでストレスがたまる、という話を聞いたことを思い出しました。
大学の学食で、楽しそうに談笑するサークルの連中を見て嫌な気分になった・・・
なるほどこれは嫌ですね。正確にはこういう事態それ自体は嫌ではないけど、嫌な気分になってるだろうなと多数派に思われてるだろうなと思って嫌な気分になってるんじゃないかと勘ぐられるのではないかと勘ぐってしまうとしたら嫌だと思います。
そこで第一の提案ですが、学食にブース席を設けてはどうでしょうか? パーティションで席を区切ってしまうのです。これなら、周りから見えない、というか周りが見えないので、マターリと食事できます。ノーマルな人々も急いでいる時にはパーティション席を活用するようになるかもしれません。結果的にGDC(国内総コミュニケーション)が削減され、非コミュが生きやすい世の中が実現します。
ただ、テーブルを拭く際の手間が増えます。
そこで第二の提案ですが、携帯電話にこういう機能をつけるのです。ボタンを押すと、持ってる人の体を特殊な光線がつつみ、人から見えなくなるのです。光ってるので、ぶつかったりする心配はありませんし、覗きなどに悪用される恐れもありません。学食で席についたらスイッチオン、あとは淡々と携帯で2chをやりながら食事できます。
携帯(cell)が独房(cell)になるのです。
コメントを書く
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/toled/20071107