2005-09-06
(元)登校拒否児のための社会学入門 目次
社会学 |
数年前のイギリス留学時代に書いたエッセイ(レポート)を日本語訳しながらこのブログで連載しています。
最終学年の時はイギリス留学とは名ばかりで、実質自室にひきこもって「2ちゃんねる留学」状態で、ほとんど勉強しませんでした。しかし2年生の時は課題の提出期限の間際は徹夜で猛烈に勉強しました。今その当時のエッセイを読み返してみると、あ〜、自分にもセロトニンがほとばしる時期があったのかもなあ、と思います。気分は抑うつ状態だったけど、「ここぞ」という時には踏ん張る力があったような気がします。逆に最終学年の時は、「ここぞ」という時にぼ〜としてしまい、っていうか内心は「やらなきゃやらなきゃやらなきゃ!」と思いながら時間だけが経ってしまいました。。。
学問の最前線を行くものでは決してありませんが、エンターテインメントとして楽しんで読んでいただけるとうれしいです。また、基本的に参考文献の情報も示していますので、学生の方がレポートを書く際にも活用していただけるのではないでしょうか。バレない範囲でお気軽にコピペもどうぞ。
まだ「ネタ」がいくつかあるので、近いうちに新しい記事も書いていくつもりです。
- 「学校は社会を救えるか――「学校効果」論批判」(1999年)
- 「(元)登校拒否児のためのブラック・フェミニズム入門講座」(1999年)
- 「調査する者とされる者の終わらない関係」(2002年)
- フェミニストはいかに「知る」のか(1999年)
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