2005-08-23
内藤朝雄さんへ
内藤さんがこう書かれています。
問題は、常野氏の私に対する意図的な侮辱・悪罵・デマであり、それについて、常野氏は謝罪表明するべきではないだろうか。
僕は、今でも自分が内藤さんに対して行った主張や解釈は基本的には正しかったと思っています。また、「意図的な侮辱・悪罵・デマ」を行ったとは思っていません。ただ、二人のやりとりを読み返してみて、僕自身にもいたらない点が多々あったと感じます。あえて挑発的な言い回しを使ったり、一度言えばすむことを何度も繰り返したり。今から振り返ってみると、コミュニケーションの相手に対する敬意を欠いていたと言われてもしかたないと思います。冷静な対話ではなく、幼稚なケンカになってしまっていました。主張や事実報告は訂正しませんが、このような非礼な態度を取ったことは率直に謝罪します。内藤さん、ごめんなさい。今後も「論争」を行うことは恐れたくないと思っていますが、そして同じ過ちを繰り返してしまうかもしれませんが、なるべく気をつけるようにします。
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