・何気で今年初めてタイカレー
・この苦味にハマりつつあるゴーヤシシトウめんつゆキンピラ
・エビス・ザ・ホップ500(これから飲み始めます)
今日は5年ぶりに会う妹と、今年の1月に死んでしまった僕らの父親の後妻の
方の家へ千葉県まで行ってまいりました。
もしその人が変な人だったらどうしよう?と
20年以上会ってない父親なのに2人とも不安を抱えておりましたが
(それは我々に対して先方も同様に思われていたとのことでした)、
お会いしてみれば穏やかで品のあるキレイな方で、
子供がいなかったせいもあるのか年齢よりずっとずっと若く見えました。
お昼を挟んで3時間強お邪魔してましたかね。
訪ねる前の不安と話しをした内容とで今日はかなり気疲れしてしまいました。
妹は妹でその方に何故だか死んだ僕らの母親の面影を見たようで、
話しをしながら途中で何度も泣いていました。
3〜4ヶ月前からいきなり出てきた相続の話は
とりあえずこれにて終了です。
お金は・・・
先方の方もどうしてもと言われるので、いくらかはわかりませんが
妹の口座に兄弟分を合わせて入れてもらうことにしました。
どうせ私は一人なのだし、万が一仕事が出来なくなるような病気になった
にしても、1〜2年はなんとか暮らしていけるぐらいの小金はあるので、
その大切なお金は来年から私立高校へ通う一人娘のいる妹へ渡った方が
より生きる使い道が出来るでしょうしね。
で、5年ぶりに会った妹なのですが−
もしかすると生活が荒んでるだろうから、クマだらけで見てられないような
とんでもねえババアになってんじゃねえかと
実は父の後妻の方よりもそっちのほうがずっと心配でした。
待ち合わせ時間を前に次の駅で降りるんだなと気持ちがそわそわしてると、
帽子をかぶった見慣れぬ女が近づいてきて、おおお!妹じゃんかよ!
いやーちょっとビックリしました。
昔から私にも負けずの童顔ではあったけど、身びいきではなく
どう見ても今年40になるオバサンには見えなかった。
相変わらず声がデカいのには困ったもんだけど、いやあメッチャ若いですよ。
話を聞くと夫婦仲もとりあえず今のところ最低の時は乗り越えたようで、
まぁ心配することは無さそうだ。ああ良かった良かった・・・
「ねぇいつもいつも会社の往復とスポーツクラブへ行くだけなら
それじゃあ生活のどこにも女っ気が無いじゃないの。
そんなんじゃずっと一人ぼっちだよ。
わたしいつもいつもどうしてるかなあって心配してるんだよー」
頼むから電車の中でそんなこと大声で言わないでくれよ・・・
私も妹との絶縁の兆しが...手後れにならないようにフォローしておかなくちゃ。
なんのなんの全然ステキではありませぬ。
妹には別に会わなくてもいいのですが、今中学3年生の姪っ子は会ってみたいですねえ。
やっぱ多感な時期だろうから気になるじゃないですか。
そしたら
学校では風紀委員?をやってて弁論大会の主将??みたいなのやってて
もしかしてそんなんじゃ赤ブチ牛乳びんメガネのイジメラレっ子か???と尋ねれば
全然そんなことなくて、かなりおキャンらしく
来年は所沢の奥から世田谷区にある私立高校まで通うと決めてるらしい。
そうなると毎日渋谷を通るからチーマーとか変なヤツらに構われなきゃいいんだけどな・・・
なーんて会ってもいないのに超余計な心配したりして。
>絶縁の兆し
アッハッハ!
そんなもんですよ会う用事なんて無いもの。
ではオジサンは会社へ行ってきますよ。