荒木和博を評価する佐藤優
Yahoo!掲示板のトピ 「ふざけるな!拉致議連、救う会、家族会」の投稿のコピペです。
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(朝鮮共和国に自衛隊を使うことまで扇動している)荒木和博を評価する佐藤優。 その佐藤優の顕彰に、ますますのめりこむ『週刊金曜日』 http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/imgboard.cgi?amode=&page=1 http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/img-box/img20080627234348.jpg 拉致問題解決へ2つの提言(上) 立場の違い認め「愚行権」を尊重 FujiSankei Business i. 2008/6/11 http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806110006o.nwc 「筆者は、荒木氏とは中国問題に関する鼎談(ていだん)で一度お会いしたことがあるだけだ。荒木氏の論考、著作は以前から読んでいるが、お会いして、人間として誠実で、また感情と論理をきちんと区別して公共圏での議論をする気構えがある人であるという印象をもった。 」 拉致問題解決へ2つの提言(中) 左右の対話の基礎は整っている FujiSankei Business i. 2008/6/18 http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806180004o.nwc 拉致問題解決へ2つの提言(下) しがらみを克服する勇気を FujiSankei Business i. 2008/6/25 http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200806250001o.nwc 「いまこそオールジャパンで、拉致問題に取り組むべきだ。そ のためには、右翼、保守派、左翼、市民派、その名称は本質的 問題ではない。それぞれの集団が自己の信念に従って、提言を行えばよい。そして、その提言のうち受け入れられる部分を、お互いに評価すればよい。そのためには各人にこれまでのしがらみを克服するちょっとした勇気が求められる。 」 ーーーーーーーーーーーーーー 極右・荒木和博と、「リベラル」和田春樹とは、もはや「本質的」差異は無いので、『左』も右も、 「これまでのしがらみを克服」して、 朝鮮共和国に対して「オールジャパンで」一致団結して立ち向かえと言っています。 これは軍国主義・国家主義の論理そのものです。 和田氏は、自分がまだ「リベラル」であると自認するのであれば、 佐藤優のような極右とは峻別するべきです。 (荒木和博と和田春樹は“部分的差異に過ぎない”ようになってきたーー というのも、情けない話です) ーーーーーーーーーーーーーー 週刊金曜日 第708号 2008年06月27日 金曜日から http://www.kinyobi.co.jp/KTools/kin_pt?v=vol708 ▼ 本誌連載「飛耳長目」をまとめた佐藤優さんの新刊『世界認識のための情報術』を7月中旬、発売します。佐藤さんは、この本のために400字詰め原稿用紙 100枚超を書き下ろしました。本誌購読者などで佐藤さんの言説に違和感を持たれている方がいれば、その方にこそ書き下ろし部分を読んでいただきたいと思 います。また、連載部分に用語解説をつけました。 東京国際ブックフェア中の7月12、13日、本誌のブースでは編集委員の3人がサイン会を開きます。佐藤優さんも新刊発売を機に参加します(詳細は未定ですが、両日とも3時間程度の予定です)。 新刊といえば、青木理さんの『国策捜査』の書評が次々と新聞などに掲載されています。15紙を超えました。売れ行きも順調です。この本も書き下ろしや加筆 が多い、濃い内容となっています。『国策捜査』発刊を記念したトークイベント第2弾は、すでにお知らせしているとおり本日(27日)です。場所は、東京・ 阿佐ヶ谷の「Asagaya/Loft A」です。 今年1月から月1回ではじめたこのトークイベントが好評なので、今年12月まで同じ会場を押さえました。詳細な日程はのちほど発表しますが、7月の開催は25日で、『蟹工船』などプロレタリアート文学を取り上げます。こちらもご期待ください。(伊田浩之) |
書店で「週刊金曜日」を買って帰り道で読んでいたら、上の編集後記を見て笑っちゃったよ。大量の書き下ろしもどうせ愚にもつかない誤魔化しとすり替 えだろ。佐藤の言説に違和感がある人間は佐藤の本質的なところで批判しているんだから、読む必要はないね。どうしても受け入れなきゃならないと信者に言わ れても無理だ(笑)
それにしても、佐藤優の「上から目線」。相変わらず笑わせてくれる。
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