１・朝鮮では古くから獣肉を食すのが一般的だったか？

まず「高麗図経」(1123)　に、(高麗では)「仏を敬い、殺生を戒めるため、国王・大臣くらいしか肉を食べない」という記述が有る。

そして、同じく「高麗図経」に、高麗における動物の屠殺・調理が書いてある。
「四つの足を縛り、火に投げ出す。死ぬのを待ち毛を毟り、洗う。息を吹き返すときは棒で殴り殺す。その後内臓を取り出すが、汚物が漏れてしまうため臭くてとても食べられない」

また、元宗王(1274-95)は按察使(地方長官)に対し、肉膳の禁止を命令しているのである。



・・・・さて、では仏教を捨てた李氏造船時代には、肉食が解禁されていたか？

「東国歳時記」(1849)の記述。「大晦日の１～２日前から屠殺を認める（略）元旦から解除を止める」（この他にも、肉食禁止は何度もされている）

日本において獣肉食を禁ずる命令が時の権力者から多数出されていたのは事実であるが、これを見る限り、朝鮮においても実態は同様であった。

つまり朝鮮において、肉食は一般的では無かった。




２・では日本においては、仏教の忌避対象である獣肉を食べなかったか？

日本で7世紀に成立した歌集「万葉集」に「我が肉は、み膾はやし」「我が肝も、み膾はやし」（鹿について）と詠われている。
これは、獣の肉と内臓を膾にして食べていたという事。

そして、表面上獣肉を食べていなかったとされる江戸（edo）時代も、実際には多数の獣肉店が営業していた。


「山くじら」と見える。



http://r.gnavi.co.jp/g720500/

なんと300年経った今も営業中wwwww


朝鮮の獣肉店？有ったなら教えてくださいwwwwwww



３・韓国人が大好きな、金弘道の絵について


エンコリマニアの皆さんにはおなじみの、この絵。朝鮮における肉食文化の証明として、何度も何度も何度も韓国人によって見せられているものだ。




さて・・・肉を焼いている部分を拡大してみると、ここにおいて使っている調理器具は「チ・ョ・ンチョル（煎鉄）」である。






韓国の焼肉専用調理器具、チ・ョ・ンチョル（煎鉄）。たいへん誇らしいですね。


さて、では朝鮮の書物『林園十六志』(1827年)には、この調理器具について、何と書かれているでしょう。





答えは・・・なんと、「この鍋は日本から来たもの」と書いてあるのですwwwwwww






結論・・・大爆笑！！プハハハハハハハハハハハハハ
日本の圧勝。朝鮮の肉食文化は、日本の足元にも及ばない。w



朝鮮子達、反論するなら興奮せずに具体的な資料を提示のうえ、論理的に反駁してください。