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スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10日、2006年トリノ冬季五輪での集団ドーピング違反により国際スキー連盟(FIS)から永久失格処分とされた元オーストリア代表距離コーチのエミール・ホッホ氏の訴えを一部認め、資格停止を15年に軽減した。中心的な役割を果たしたものの、最高責任者ではなかったことなどが考慮された。(共同)