February 10, 2009

言語の変化

日本を離れて今年で22年経つが
日本語の変化を強く感じる。

最近知った言葉に「アラフォー」というのがあるが
いつ頃から使われ始めたのだろうか?
最初に見たのはコンビ二で見た雑誌の表紙の文字だが
日本に住んでいる年配の人は、そんな言葉を知っているのか?

新しく生まれる言葉もあれば、死語となる言葉もある。

仕事をしながら「乳母車」と言ったら若い日本人エージェントに
「乳母車なんて言葉はもう使わないよ」といわれたし、
「トランシーバー」にしても同様。
乳母車→ストローラー
トランシーバー→ウォーキートーキー

でいいの?

私が思うに私の母親とかの世代は
そんな言葉の変化を知らないと思うのだが。

あと
「唐変木のこんこんちき」なんて言葉いまの若い人は使うのだろうか?
たしか時代劇とかに出てくるよね。

時代劇といえば思い出すのはジャイアント馬場さん。

確か関東地方のどこかの会場…栃木とか茨城あたりに行った際、
元子さんに「ジミー君、乗せていってあげるよ」と声をかけて
いただいたことがあった。

京平さんの運転するダッジ(米国車のミニバンで、
乗っていたのは馬場夫妻と渕さん。

お言葉に甘えて乗せていただいた。

赤坂の「バリバリ」という店で焼肉を食べて、
馬場さんが降りる際に
「明日は右門捕り物帳があるから終わったあたりに来てくれ」
と京平さんに言ったのが強烈に残っている。

最近渕さんのブログを読むが、
「馬場さんの声がした」などと出てて、とても面白い。

ということで、今から朝食。
納豆ご飯にインスタント味噌汁。
玉子豆腐に魚の缶詰でもあればいいんだけどな…。



jimmysuzukiusa at 22:39 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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