2007-08-31
雨宮処凛のオールニートニッポンSUPER!
|このようなイベントが9月14日にあるそうです。
9月14日 『雨宮処凛の「オールニートニッポン」』出版記念イベント
雨宮処凛のオールニートニッポンSUPER!
秋だ!ニートだ!生きさせろ!雨宮処凛のオールニートニッポン、出版記念イベント!昨年10月から始まったニートのためのインターネットラジオ「雨宮処凛のオールニートニッポン」が大好評につき、祥伝社新書より本になりました。記念すべき書籍化を祝って、これまでの出演者が大集合します。「こわれ者の祭典」月乃光司が新作を披露し、プロデューサー山本が謎のビジネスモデルを暴露!パーソナリティ雨宮処凛も番組スタッフ(ニート軍団)への本音を吐露!そして、若者たちの権利をめぐる戦いの最新レポートも。フリーターもニートも貧乏も闘ってるぞ! 衝撃の事実がここに……。ぜひ皆さま、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいませ!
【日時】 2007年9月14日(金) Open 18:30 / Start 19:00
【会場】 新宿ロフトプラスワン
【出演】 雨宮処凛(作家)、梶屋大輔(フリーター全般労働組合)、今野晴貴(POSSE)、杉田俊介(有限責任事業組合フリーターズフリー)、月乃光司(こわれ者の祭典)、松本哉(貧乏人大反乱集団・高円寺ニート組合・素人の乱)、山本繁(オールニートニッポン)、湯浅誠(もやい)、ほか
【定員】 150名
【料金】 前売り\1500/当日\1800円(ともに飲食代別)
【URL】 http://www.allneetnippon.jp/
【事前申込(前売り扱い、当日精算になります)】
○件名「9/14 オールニートニッポンSUPER参加希望」
※申込み締切り:9月14日(金)AM10時まで
※下記に必要事項をご記入の上、ann-entry@kotolier.org 宛にメールをお送りください。
○問い合わせ先:ann@kotolier.org
※お名前、メールアドレス、問い合わせ内容を明記してください。
――――――――――――申し込みフォーマット――――――――――――
■ お名前:
■ 所属(学生は大学および学部・学年など):
■ メールアドレス:
■ 緊急連絡先 :
■ 申込理由(3行程度):
■ 出演者への質問:
――――――――――――申し込みフォーマット――――――――――――
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NPOコトバノアトリエ「オールニートニッポン事務局」
担当:小穴、松浦
〒113-0033 東京都文京区本郷1-14-8 丸山ビル5B
TEL / FAX:050-1071-8324
Copyright (c) NPO Kotoba no Atelier All rights reserved.
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2007-08-08
朝青龍バッシングについて
|オールニートニッポンのウェブマガジンで、朝青龍いじめの問題について書かせていただきました。
- POSSE Style3 第1回「年功制でも不安定でもなく」(連載スタート!)
- POSSE Style3 第2回「「働く男」は「働きマン」なのか?」
- 三ツ野陽介 プラスの力 第4回「「できること」と「すべきこと」(1)」
- 常野雄次郎 共産主義、入門中 第4回「仮病で何が悪い」 [←コレが僕のやつ]
- くまき由佳 人生曲折「つまづき業(ぎょう)くん」 第6回「夏目氏とナンパ
- くまき由佳 人生曲折「つまづき業(ぎょう)くん」 第7回「夏目氏とナンパ◆
- 遠藤一 レンタル空手家日記 第5回「劇団内、空手部〜!」
- 白井カツミ 絶望男の逆襲 第5回「絶望の根っこ」
このウェブマガジンでは、白井カツミという人の連載が特に面白いと思います。
2007-08-03
戦争待望論:WAR! WAR! WAR...
日記 | |
明大前から吉祥寺まで散歩しました。↓井の頭公園近くの神田川です。
ん? なんだこの落書きは?
WAR? せ、戦争だ!!!
WAR!
WAR! WAR! 戦場に架ける橋。というよりも、橋上が戦場。あるいは、線状の戦場。
ついにクーデターに発展。
川の反対側にもWAR!が続く!
WAR!
WAR!! よく見たら「!」が二つある。
WAR!! 盛り上がってきッた! 戦争はまだまだ続く。
WAR!! う〜ん、「!」じゃないのかな?
WAR!! 神田川は燃えている。
WAR!! 戦争は続くよどこまでも。
WAR!! やめません終わるまでは。終わりませんやめるまでは。
WAR!! ガンガン行くぞ〜!
あきた〜*1
そして平和が訪れた。
……と思い、安心しきって飲み会に行ったら、帰りの吉祥寺駅構内になななんと!
WAR!!がまた始まった!
右上のカワイイ奴が天皇ヘイカ?
オマケ
E男「特に何を考えている訳ではないが、もうすぐ卒業を迎えるが、まだ何も決まってない。進路がちょっと不安になってきている。特にやりたい事もないしやらねばならぬ事も見つからないし、自分の意義? 何をする為に生きているのか分からない。何をやっても面白くないし燃えられない。現状をみていると将来が不安でたまらない。何かこの世で変わった事でも起きれば、少しは楽しくなるのだろうけど……。」
例によって目的がなく、自分が分からないという事をいっているが、その結果、「何かこの世で変わった事でも起きれば」と「事件待望」の気分が出てくる。これは恐ろしい。戦争が起こるのはこうした気分が蔓延した時ではないか。
F女「強いて最近思う事は、自分の年かなあ。ああ、もう二〇歳前なんだなあ、とつくづく溜め息をつく。本当いうとこれだけじゃないの。一八歳ということはいま一九九〇年、そうするとかの有名なノストラダムスが大予言した一九九九年まで一〇年もないって事だね。あの大予言を信じたくないけど、でもやっぱり何となくそうあっても不思議ではないような気がしてならない。もし本当にこのことが的中するとしたら、後八年余りしか生きていられないって事になるんだよね。そうすると約二七歳ぐらいであの世いき。すごく恐ろしい。怖い。自分の生きる人生に限りがあると考えると夜も眠れなくなる。ましてや一九九九年の〇月〇日の予言が本当だとしたら……もっと……ええ〜ん!!」
「すごく恐ろしい。怖い。」といいながらこの怖い出来事が起こるのを期待しているふしがある。事件のない平穏な日常が続いていて、しかも「無目的」に生活していると、人はマイナスの出来事でも期待するようになるものらしい。E・Fに共通するのは、自分のおかれた立場や状況を変えるのは、自分自身の力に依ってではなく、外から降って湧いてくる事件に依ると思っている。それ程、自分を取り巻く状況は強固で、自分の力ではどうしようもないものに思っている。
*1:パソコンのフォントではとても表現しきれない厭戦感。