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周産期医療:都のPT、情報伝達方法の改善を提言 /東京

 猪瀬直樹副知事が中心となり重症妊婦搬送問題を検討している「周産期医療体制整備プロジェクトチーム(PT)」は10日、都の周産期医療協議会の岡井崇会長(昭和大医学部教授)に対し、病院や患者についての情報伝達方法の改善を提言した。

 提言は(1)都の周産期母子医療センターの端末表示に受け入れ可能かを示す「○」か「×」だけなく新たに「△」を表示させる(2)患者の情報を文書で伝達し、記入項目を簡素化する--の2点。

 提言書を受け取った岡井会長は「おおいに参考にさせていただきたい」と述べた。【江畑佳明】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版

 
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