2009-02-10
2009-02-09
どんよりとした空
日記 | |
今朝の夢は酷くて、起きたら汗でシャツがぐっしょり濡れていた。「物覚えの悪い馬鹿な奴だ」とサークルの同期に罵られていた。僕が卒業した小学校で、昇降口が見つからず、ようやく見つけたと思ったら、そこに僕の名前は無かった。
僕は昔から、人に馬鹿にされてもうまく言い返すことができなかった。そのせいで、中学生の時にはよく馬鹿にされた。引きつった笑顔を浮かべて、「はいはい」と言っていた。パシリもした。反抗しても無駄だと知っていたから従った。今思えば、さっさと学校をやめればよかったと思う。
それでも高校に進学したら、そこには人を罵ったり、冗談でも馬鹿にするような人はいなかった。いても、彼らも痛みを感じることのできる人間だった。
だから大学に進学してからは、後ろ指を指されることにも、馬鹿にされることにも、諦めがつくようになった。この世界には、人のコンプレックスを話のネタにしてゲラゲラ笑うことにしか興味のない人間が溢れている。
それでも相変わらず、僕は言い返すことができない。
2009-02-07
2009-02-05
無題
日記 | |
結局のところ、この世界に救いは存在しない。音楽や文学や恋人は、孤独感を紛らわしてくれる。けれど、いつかはまた一人になる。ライブの帰り道しかり、喫茶店で本を読んでいて、ふと目を上げたとき然り、セックスをした翌朝目が覚めたとき然り。一人ぼっちは一人ぼっちだ。
しかし結局のところ(何が結局のところなのか分からないが)、人は何かを信じないと、生きていけない。絶望とは、信じるものが無くなってしまった状態のことだ。けれど、絶望している人だって、何かを信じなければ生きれない。
醒めたフリをしているのは、実にナンセンスだと思う。なぜならそんなことは当たり前だから。虚無だ絶望だと言葉を振り回して遊ぶことと、虚無と絶望を受けとめた上でenjoyすることは、まったくの別物だ。なぜなら"enjoy"とは、とても能動的な行為だから。
リズムに合わせて刻むのではなく、自らリズムを刻むのだ。踊らされるのではなく、自ら踊るのだ。
そう、その通り。実にナンセンスだ。
お前のセンスにつきあわされちまうなんてのは実にナンセンスだ。
これにスターつけたヤツらは人の趣味で生きるんだろうなぁ、ナンセンスにも。
哲学の言葉を無学なまま使用し、語の価値を下げるのは学問と
学問人への冒涜であるし、
そうやって実を伴わないままに難解な表現を使って
自分は哲学的であるかのようなフリをするのなら、
お前は大したエセ公だよ。
お前の自慰で、卵色のきったねえ汚濁液浴びちまったものが
なんなのかちょっとでも考えてみな。
まず。
どこに哲学の言葉がありますか?
どこに難解な表現がありますか?
>哲学の言葉を無学なまま使用し、語の価値を下げるのは学問と
>学問人への冒涜であるし、
>そうやって実を伴わないままに難解な表現を使って
>自分は哲学的であるかのようなフリをするのなら、
>お前は大したエセ公だよ。
>
>お前の自慰で、卵色のきったねえ汚濁液浴びちまったものが
>なんなのかちょっとでも考えてみな。
この言葉をそのままphenomenaさんに返します。
ここは2chでは無いので、
エントリーとは関係のない、スターを付けてくださった方々への
あなたの「卵色のきったねえ汚濁液」は、
他の場所で処理してください。