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2009年2月10日(火) 12:10 |
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倉敷市水島に労働相談センター
大手自動車メーカーなどが大幅な人員削減を行うなど、雇用不安が広がっている倉敷市水島地区に、緊急宿泊施設も備えた労働相談センターがオープンしました。
倉敷市水島にオープンした「ほっとスペース25」は、雇用不安が広がる中、労働・生活相談を受け付けようと、倉敷医療生協労働組合などが立ち上げたものです。 毎日ボランティア1人が常駐し、電話や直接訪れた人の相談に対応するほか、2階には2つの部屋が用意され、従業員寮に住むことができなくなった人などが一時的に宿泊することもできます。 ほっとスペース25は、4月までの3ヶ月間の予定で、相談は平日の9時から4時まで受け付けます。
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