愛国者を議会に送る、つげまさじブログ

日の丸を掲げるとそれをチェックする公権力が存在する現実、多分。どうなっている、この日本。終戦の日に護国神社を参拝すると、それをチェックする公権力が存在する現実。どうなっている、この日本。この日本は反日左翼国家なのでしょうか。チベットの僧侶がチベット国旗を掲げて弾圧され、寺院を拝し監視される現状と現在の日本の現状との差異はありますが、根本的に何処が違うというのでしょうか。

靖国神社を始めとする全国の護国神社では必ず公安警備警察が
「監視の目」を光らせている。
無論警備の為ではない。
右翼あるいは保守系運動者又は公安警備警察が言うところの潜在右翼の発掘である。
紀元節などがよい例であろう。
鳥居をくぐり水屋で手を洗い口を漱ぐ。神殿に向かい二礼二拍手一礼。
護国の英霊に感謝。
ところが公安警備はこうした神道の作法でさへ注意して参拝者を
「監視」しているのだ。
若い人・大学生位の年齢なら尚更である。
本人が知らないうちに潜在右翼の出来上がり。
会員でない迄も保守系行事に顔を出すだけで潜在右翼の誕生だ！
公安警備は神社は右翼のたまり場くらいにしか考えていない。
明日の紀元節では護国神社は県警本部も近い事から公安担当者で
いっぱいだろう。
潜在右翼の発掘と人定作業に大忙しだ！残念ながらこれが現実である。