怒られても、怒鳴られても。
俺の責任であることには
変わりない事だから、受け入れるよ。


15:42　更新済

今朝はいつも9時に起きるのに
7時におきて、しんやに電話して
そっちに行くから、今日は待ってて。って
伝えて、色々話さないといけない事、、
ちゃんと頭の中で整理して
誤解を解くというよりも、ちゃんと考えてること
伝えないとって思ったから･･。



バイクで10分の距離も歩いてだと30分ぐらい
かかるって事が判明orz
ﾛｰﾌｧｰ、歩きやすいけど疲れるね。
家の前についてからが・・、凄く緊張した

インターフォン押すのも、
そのとき向こうから聞こえてくる声も
全部、なんかドキドキしたorz



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「りんたろう？今出るから待ってて。」

『え、うん･･』


まだ、ジャージなしんやを見てちょっと和んだ。
いつもちゃんとした格好してて、頭もｾｯﾄしてて
うん、かっこいいんだ。


「りんたろうが早起きなんて、珍しいな(笑)」

『俺だってたまには早く起きれるんだぜ。』

「明日は雨ですか？」

現実に、日付が変わって2/10　3時20分ごろ
小雨が降って来ました･･《ヽ(ﾒ｀Д´)ﾉ》
尚、この日記は2/9の内容。


『ふらねえよ！！ってか今日は昨日の話･･
　ちゃんと、しにきたんだ。だから最後まで
　聞いてくれね・・？』


「飯、食いながらでもいいか？どーせ、りんたろうも
　食べてないだろ？かーさん作ってくれてるから
　とりあえずあがれよ、俺の部屋で話そう。」


『あ・・ありがと、お邪魔します。』


「あらあら！りんたろう君じゃないの！久しぶりねぇ♪
　毎朝しんやがお邪魔してるみたいで、ごめんなさいねぇ。
　最近来てくれないから、おばちゃん寂しいよ！
　またいつでも来てね？って今日はどうしたの？こんな早くから。」

「かーさん(笑)りんたろう、困ってるって。
　話があるから俺の部屋で今日は飯食うわ。
　りんたろうの分もある？一緒に食いたいんだけど。」

『すみません、なんだかお邪魔しちゃって。
　少し、しんや君とお話があるので朝からお邪魔しました。
　ボクのことはお気遣いなさらなくて大丈夫でｓ

「おばちゃんもりんたろう君とご飯食べたいわぁ！
　でも何か話があるみたいだし・・また今度にしましょう･･ね？りんたろう君。
　もう後はよそうだけだから、しんやがやって持ってあがってね。」


「りんたろうは俺の部屋で待ってて。前と部屋の位置は変わってないから
　適当に座っててや。すぐ行くから〜。」


って一人取り残される俺。
おばちゃんパワーに圧倒されつつ、しんやの部屋に。
いつも使ってる香水のにおいが
なんか染み付いてる部屋で、少しﾄﾞｷﾄﾞｷした。

6畳の部屋に所狭しと並べられた家具達。
真ん中においてあるガラステーブルには
勉強のノートとか散らばってて、
ちゃんと勉強してて偉いな・・って思った。

そのサイドには二人で買いに行って決めた
コンポが置いてあって、CDが敷き詰めてあって。
気に入って使ってるのかなぁ・・って思うと嬉しくて。

窓際に置かれたとりあえずでかいベッド･･
に座ってみて、寝転がってみる。
服が皺になるとか・・どうでも良くて
しんやの匂いがするーって思ってゴロゴロ。
俺・・変態だorz


そんなんしてたらドアが急に開いて

「お待たせ〜・・って、おい！(笑)
　何、枕に顔押し付けｔ

『う・・うるせええ！別に匂い嗅いでなんかないし！
　まだかな〜って思ってたら枕がたまたま
　そこにあっただけなんだ!勘違いすんなよ！』

「どういう理由だよ(笑)
　ま、いーけどな、今度じっくり体に聞くから♪
　とりあえず冷める前に食おっか。」


『スケベ･･、いただきます。』


超和風朝食で感動した！
お味噌汁　ほうれん草のおひたし　白米　鮭の塩焼き。
これぞ、朝食！みたいなのが出てきて
ほんと、感動しながら食ってた(笑

食べてる間、なぜか互いに無言で、
先に食べ終わったしんやが着替えを始めて焦った・・。
まぁ・・ちゃんと学校いかんといけんしね。
でもまだ8時前なんだぎゃ・・。
しかし、急いで飯を食べる！


『ごちそうさまでした。』

「うまかった？やっぱ朝飯は米と味噌汁だよな♪」

『うん、すっげぇ美味しかった。でも朝食作るなんて
　俺には無理かな・・、朝起きれないもん。』

「早く起こしに行ってあげてもいいんだぜ？(笑)
　朝のりんたろうはすっげえかわいいしなぁ♪
　素直で純粋なガキみたいで(笑)」


『ガキじゃねーっつの！
　別にいつ来てくれてもいいけど･･な。』

「いつでもいくけどな〜(笑
　まぁ、話･･あるんだろ？」


『そ・・そのことなんだけどな、
　昨日も言ったとおり、人前で手繋いだりは
　したくないと思ってるんだ。
　もちろん・・キスとかもだけど。』

「それの理由聞かずに、無視したりして
　ホント、すまん。ちゃんと聞くから。」


『ありがと･･。なんて言ったらいいのかな･･。
　その同姓同士がｲﾁｬｲﾁｬしているって事に
　嫌な気分になる人がいるかも知れないって考えたら
　わざわざ、外でｲﾁｬｲﾁｬしないでもいいんじゃないかな
　・・って思ってね。
　でもね、俺達が同性愛者？っていう事を知って
　気持ち悪いとか思われるのは、しんやが･･いるから平気。
　
　だからね、二人っきりの時は･･全然、、構わないから
　外にいるときは、前みたいな親友の距離がいいな・・って事
　なんだけど・・。
　えっと・・だからしんやの気持ちを無視したり、
　手、繋いだりしたいってのも･･分るんだけど
　これだけは守って欲しいな・・って思ってるんだ。
　ダメ・・かな？』


俺が長々と話てる時も、しんやは
ずっとこっち見て、話聞いてくれて
嬉しかった(笑)

「うん、分った。二人のときはイチャイチャ
　したいって事だろ？(笑)」


『ちっ違う！人前と二人っきりの時は
　区別・・・してって事だよ！
　別に・・二人きりだからｲﾛｲﾛしたいとか
　思ってなんか無いし･･。』


「分ってる。色々考えたんだよな。
　ありがとな・・？
　ってことで、二人きりだし？いいよな？」



『っどういう！んああ　やめろ！
　迫ってくんな！まだ親いるんだろ！？』


「へーき、もう仕事行ったよ。」


ベッドにもたれかかるような
体勢まで追いやられて逃げ場がない俺。
キスのあめあられー(死語)

そこから1時間ほどキスされながら
枕でナニしてたのか白状させられましたorz
匂いを堪能してただけだああああ
別になにもやましいことは！


仲直りっていうか・・ちゃんと伝えれただけ満足です。

とゆーか大阪は今現在雨が降っています･･(`･ω･´;;)

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