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【TLW S6 Ep.1】Long night's journey into day (02/09)
ヨッパの時の至福のひととき (02/04)
クッキーモンスター　USJでお父さんに会う (02/01)
【The L Word S6】Carmen is back!! (01/28)
小さくなる母の背中 (01/26)

Lez Life

オンナズキなオンナ歴15年。
LezﾘｰﾏﾝLifeを赤裸々に綴る。
The L word(Lの世界)話やＨﾈﾀも。

2009.02.09 Monday

　【TLW S6 Ep.1】Long night's journey into day

Ｓ６が始まってもう4週間・・・。
ようやく見ましたＳ６ Ep.1～3。
いつもならyoutubeでぶつ切りで見てましたが、
今回はありがたいことに、
ハニーが全部ダウンロードしてきてくれたので、
Divixですがかなりの高画質で見ることができました。
そして、やはりNative English　Speakerが
隣にいるって素晴らしい。
聞き取れなかったり、わからない英語があったらすぐ聞けるので
何度も何度も見直さずにすみました。
ありがとう、ハニーー！！

ということでいきましょう～♪
Season 6 Ep.1
『Long night's journey into day』
まだ知りたくない！という方は、
ここからは絶対読まないでくださいね～。

Ep.1は、皆さんもご存知の通り、
S6はJennyの死から始まります。

Bette宅に入ってくるのは、女警官Sgt. Mary-Beth Duffy。
（なかなかhotな女警官）
そこにはいつものＬ仲間が絶望的な顔つきでソファに座っています。
Betteはバスローブ、Shaneはタオルをかぶっているということは、
プールで死んでいたJennyを2人で助けようとしたのでしょうか。
皆に質問を始めるDuffyから、カメラはプールサイドに移ります。
そして、プールから引き上げられたのはJenny。

Jenny death

その謎を追うかのように、物語は3ヶ月前、
S5の最終話、『Lez Girl』の完成パーティの日に戻ります。
（Ｓ５最終話はコチラからどうぞ）
そう、ShaneはMollyと別れたことに、
NikkiはJennyとうまくいっていないことにをいいことに、
2人はパーティ会場の外でヤッてしまったのです。
そして運悪くそこにやってきたのは、
スピーチを終えNikkiを探しにきたJenny。

ショックを隠せないJenney。
そんな2人にJennyは、

"It's the ultimate betrayal.
　You've broken my heart."
（直訳：究極の裏切りよ。アナタは私の心をズタズタに引き裂いた。）

と言い放ちます。

Ｓ５はここで終わったんですが、
その後、Jenny、Shane、Nikkiにとっては
なが～い一夜の始まりでした。
タイトルである『Long night's journey into day
（明日への長い道のり）』の通り、
あのJennyのセリフのあとから、翌日までの長い夜を
描いたのがＳ６最初のエピソード。

ちなみに、オープニングソングの映像はＳ５から何一つ変更なし。
変更コストケチりましたね？Showtimeさん。

そして、このＳ６のポイントは２つ。
①Jenny & Shane 友達関係崩壊
②Alice & Tasha 破局の危機

まずは①から。

さて、Jennyに絶交されてしまったShane。
その場から逃げるJennyをすぐさま追いかけます。
Nikkiもその後を追いかけるので、
３人でカーチェイス開始。

運転しながらShaneが言った
連続『Fuck』の回数、なんと９回。
（私が７回！っていったら、ハニーに9回！と言われ
数えたら９回やった・・・。完敗。）
Shane in car

Jenny宅に着いたものの、家に入れてもらえないShaneとNikki。
『説明したいから聞いてくれ』と必死に頼み込むShaneに
Jennyは『Fuck off（消えろ）』と徹底抗戦。
『中に入れてくれ』と必死なShaneのオタケビは、
隣宅のTibetteにも聞こえます。

そうそう、Tibetteの仲は復縁してから本当にいい感じ。

Tina(S6)_1 Bette(S6)_1

頑張るShaneを窓越しに見ながら、
『かわいそうに、Shane』というBetteに
Tinaは『ひどい。Jennyがもう２度とShaneと話さなくなっても
不思議じゃないわ』とShaneを全否定。
Bette『それは言いすぎじゃない？』
Tina『あんなの忘れられないわ！』
Bette『多分悪いことだけど・・・』
Tina『多分！？？？』
Bette『ごめんごめん。悪いことだわ』
Tina『絶望的だわ。これまでJennyが経験したこと考えてみて』
Bette　『Shaneもそうよ。色々辛い目にあってきてるけど、
いつもJennyの側にいてあげてるじゃない』

と、少々意見の相違にぴりぴりムード。

が、ここで賢い２人は『話し合うのやめましょ』と
この話題をピタっとやめてしまいます。

これまでのTibetteなら、互いの意見の相違に紛糾して
議論闘争が巻き起こるところですが、
さすが、長年連れ添ったうえ、危機も乗り越えてきた２人。
物事に対する意見の違いは尊重したうえで、
喧嘩になる前にその手の話題はやめてしまうという
素晴らしい技をここで見せてくれました。

いやー、成長しましたねぇ、この２人。
（年下の私が言うのもなんですが）
ここまできたら、きっともう大丈夫ですね～。
Tibette永遠です♪

と、話は戻り、Shane & Jenny。
Nikkiが持っていた合鍵で家に入ったShaneとNikki。

Shane&Nikki(S6.ep1)

『２人とも今すぐ出てって』というJennyに、
『話がしたいんだ。すめば出て行く』というShane。
Ｎｉｋｋｉはといえば、『私も』といいながらさっさとソファに着席。
が、すぐに携帯をさわり始めるＫＹっぷり。

Shaneは説明を始めます。
『今まで色々めちゃくちゃなことしてきたけど、
　今回一番ひどいことをしたと思ってる。
　ただ、忘れないで欲しいのは、１０日前に君は、
　「Nikkiとはもう終り」と言ってたよね。』
Jenny『確かに言ったわ』
Shane『だからどういう訳か、私の腐った脳みそが
やってもいいという許可をしたんだ。
別れるのは時間がかかるし、そのキズが癒されるのも時間がかかる。
そこに私が無断に入り込んでしまったこともわかってる。
本当にごめん。』

Shane(S6.ep1)
　

涙を流すJenny。
（Ｓ６になってもやはりいつも泣いてます・・・）
Jenny(S6.ep1)

Shane『だから教えてくれ、今の私に何ができるか。
矢でも食べるし、ガラスの上だって歩く、
アシスタントにもなるし、使用人でも奴隷にもなる。
どんなことだってするから、許して欲しい。

『Jenny。君はこの世界で一番私のことをわかってるだろう。』
Jenny『ええ、わかってるわ。』

Shane『君は一番の親友なんだ。
恥ずべきコトをしたと思ってる。本当に、恥ずかしいことをした。
わかってほしい。』

Shane(S6.ep1)2

ここでJennyは許してくれそうな雰囲気に。

Shane『約束する。これは言い訳なんかじゃなく、
説明なんだ。Mollyのことでイライラしていたし。』

Jennyの表情が一転します。

Jenny『Molly？なんで？（彼女が関係あるの？）』
Shane『彼女は私に希望をくれたんだ。
She inspired me（彼女が噴気させてくれたんだ）』
Jenny『What!? She inspired you to fuck my girlfirend?
（はぁ？彼女が私の彼女を犯すような気にさせたってわけ？）』
Shane『やってないよ』
Nikki『Jenny, She only eat me out.(舐められただけよ）』

Nikki(S6.Ep1)

アホです、Nikki。本当に。
敢えてそこ言わなくてよろしい！というとこに必ず口を挟んできます。
あまりのKYさに、私もハニーもみながら大爆笑。
舐めたもヤったもあの状況じゃ同じじゃ！！

その後Jennyは怒り浸透。
そこにあったランプを手に取りShaneに投げつけます。

Jenny(S6.ep1)2

Nikkiにはキッチンテーブルのうえにあったビール缶を投げつけ、
『Fuck out of my house(２人とも出て行けー)』と追い返します。

あーあ、余計なこといわなければ許してもらえそうだったのに・・・。

追い出されたShaneは行くあてもないので、
Tibette宅にお邪魔します。

しかしTinaはAngelicaの熱と、
映画の結末が変更になったことにイライラ。
BetteがShaneの話し相手になります。
ここでShaneはMollyを別れることになったいきさつを
簡単にBetteに話します。
そして、Shaneは『Mollyを愛している』ともいいます。
Betteは真面目なShaneが珍しいのか、
少々笑いながら
『笑ってごめん。でもそんなことを言うなんて、カルメン以来ね』
と励まします。

その後ShaneはTibette宅にいるかと思いきや、
Angelicaの調子も悪いし、Tinaはピリピリしてるわで
居辛くなって外に出ます。
行くあてもなく向かったところはカフェ？。
そこでまたNikkiに会いますが、
彼女はJennyとの騒動はなかったかのように友達と
騒いで楽しそうにしています。
そんな彼女に呆れはてるShane。
Shaneを見つけたNikkiはすぐさま隣に座り
ほっぺにキスの嵐。
（こいつ！なんて切り替えが早い！）
そこになんとNikkiの携帯にJennyからメッセージが！
『まだ会いたかったらきてもいいわよ』と。
Nikkiは『彼女は私をまだ愛してるのかしら』と不安になりながらも
Jennyの家に向かいます。
（こいつ、また切り替えが早い！早すぎやしないか！）

Jennyは家にきたNikkiにすぐさま抱きつきキス。
荒っぽく服を脱がし、裸になったNikkiをベットに押し倒します。

Jenny&Nikki Jenny&Nikki2

エロイ！
この２人が好きなわけじゃないけど、
ＨシーンはいつもエロくてHot!!
しかも今回はJennyが荒っぽくていいですねぇ～。
『黙って犯させろ』みたいな（笑）
あえぎ声がすばらしい、ふふふ～☆

なーんて話はさておき、
Shaneはその後カフェも去り、Helena&Kitのクラブに向かいます。
そこで、ショットをぐいぐいのみ、酔いつぶれ、
朝方にはKitに連れられKit宅へ。

Kitに快方されながら、Shaneはそこでも喋り始めます。
『なんであんなことをしてしまったんだ。
　最低なことをしてしまった』
と子供のように足もバタバタ。

Shane&kit

そういえばShane、S6で益々オトコマエになってませんか？
体つきもがっちりした気がするし、
顔も化粧が薄いせいか、ホント男子にしかみえん！
私、この髪型もスキです。
短すぎず、長すぎず。
今のShaneにばっちり似合ってます。
いやーしかし本当にかっこいいなぁ。

話は戻りKitはＳｈａｎｅに言います。
『今までは去るもの追わずだったかもしれないけど、
　友情のために今回は頑張りなさい。
　そう簡単に、あきらめちゃだめよ』と。

そして、ついに長い夜が開け朝に。

『おはよう。あなたと一緒に居れて本当に嬉しいわ』
と言っていちゃつき始めるNikki。

Nikki&Jenny2 Nikki&Jenny3
Nikki&Jenny4 Nikki&Jenny5

Nikki『すごく愛してるわ。昨日のことであなたが
「You've broken my heart」て言った時、とてもロマンチックだった。』

ここでJennyは衝撃的な言葉をNikkiに浴びせます。

Nikki&Jenny6 Nikki&Jenny7

Jenny『あなたのことを言ったんじゃないわ。
あなたは自分のことしか考えてないし、
やりたい放題だし、わがままなガキよ。
私たちの関係は、映画で繋がったShow-loveなだけで、
他に何もなかったのよ。
私が「You've broken my heart」っていったのは、
あなたのことじゃないの、ダーリン。』
（なんて皮肉な言い方！）

がっかりするNikki。

Jenny&Nikki8 Jenny&Nikki9

それにしても、このシーン、
このエピソードで最高に衝撃的なシーンでした。
Jennyが最低のキャラクターなのはわかってるけど、
ついにここまできたか！と唸らせてくれたシーンでした。
そんなJennyを演じれるMiaは本当にすごい女優だし、
彼女しかできなかった役ではないでしょうか。
内容的にも、このシーンがこのエピソードを凝縮して語ってるといっても
過言ではありません。

とにかく、このシーンに関しては、
彼女の性格の悪さを強調する最高のシーンに仕上がってます。
あぁ最高です、Jenny。

翌朝、皆はいつも通りプラネットに集合。

planet(S6.ep1)

しかしShaneとJennyの間には大きな亀裂が入ったまま。
ShaneをみたJennyは、TinaとTashaを連れて別の席に移動。
Shaneは残ったBette、Aliceのテーブルに座ります。

planet(S6.ep1)2 planet(S6 ep.1)3

さて、JennyとShaneはどうなってしまうのか。。。
苦悩に満ちたShaneのアップで終了したEp.1。

Shane S6.ep1

Ep.2は、JennyがS5最終話のスピーチで
『私には、本気で愛している人がいます』といった
愛している人が誰なのか？ということに焦点があたります。
Nikkiじゃないとしたら、やっぱりこの人ですよね～。

やったーー、私の勘はあたってましたよ♪

あ、Ep.1はまだ②について書いてませんが、
長くなったので一旦この辺で更新します。

次回は②のAlice&Tashaについて、
カップルがぶち当たる壁を題材に更新したいと思います。

All picture: credit "L word online"

2009.02.04 Wednesday

　ヨッパの時の至福のひととき

お店のトイレ便座が温かかったとき。

あぁこの瞬間ホッとするわぁ～

2009.02.01 Sunday

　クッキーモンスター　USJでお父さんに会う

そういえば、誕生日にUSJに行った話。
更新するといいながらしてませんでした。。。

いや～、熱いです。

熱いですよ、USJ。

できた当時はTDLと比較され、
パレードも、アトラクションも、外観もすべて、
『イケてない』と否定されたUSJ。

TDLの徹底ぶり（外壁を高くして、外の景色をみえなくするとか）には
当然勝てなかったわけです。

ま、私もそこは否定しません。
（投資額も違いますわねー）

でもね、考えてみてください。
テーマパークはパークでも、TDLとUSJは種類が全く違うんです。
あまり夢を求めてはいけません、USJに。
だって関西にあるんだし、適当感あふれてて当然っちゃ当然。
でもそれが関西人には心地よかったりします。
飾らないでいけるから（笑）
しかも、『あぁ、惜しかったね～。ここケチらなかったら完璧だったのに』
みたいな突込みどころ満載なポイントを見つけるのもまた違う楽しみ方
でもあったりします。

その完璧ではないところに惹かれ、今年も年間パスを更新♪
ゴールド会員で11,500円。（2月2日まで！）
いやー安い。
この値段設定の安さも、きっと関西ならでは。
２回行ったら元が取れてしまうなんて、
こんな値段で大丈夫かUSJ?といいたくなります。
まぁでも、行ったら行ったでお土産や食事にお金を使ってしまうので、
それなりに儲けてはいるのかな。
食事はマズイからもうちょっと頑張って欲しいけど。

ということで、誕生日に行ったUSJ。
誕生日に行ったら何かくれるのかなーと期待していきましたが、
もらったのはこのステッカー。
『これをつけていただくと、園内のクルーがHappy Birthday
と声をかけさせてもらいます』とのこと。
それを聞いて、ついつい『はぁ・・・それだけですか？』といってしまった私。
30歳になっても『おめでとう』といわれるんだから、
それだけでありがたいと思わないといけませんね。
クルーの皆さんありがとう。
お姉さんの説明どおり、ホントひっきりなしに声をかけられました。

そのステッカーはコチラ↓
Happy Birthday

今回ももちろんクッキーモンスターを同行。
そう、USJは彼の故郷なので、つれてってあげなきゃね。

寒いけどホントいい天気でしたー。
ＵＳＪ

この日は強風でのため、乗りたかったハリウッドドリームは休止。
このジェットコースター、落ちる角度は大したことないですが、
あなどるなかれ。
カラダの固定方法が従来の上半身（上からカチャンとなるやつ）ではなく、
下半身の腰周りのみで足も下につかず宙ぶらりん状態なので、
少しの上下振動だけでもカラダがフワッと浮きあがります。
（要は、揺さぶられようがすごい）
私的には、その感覚がたまりませーーん♪

今回も絶対乗りたかったのですが、休止であれば仕方ない。
とりあえず、他の人気アトラクションを乗ることに。

やっぱこれでしょ、スパイダーマン☆

ターミネーターにも、バック・トゥ・ザ・フィーチャーにものり、

ランチタイムはお決まりのとおり・・・

Beerタイム
Beer

サンフランシスコのフィッシャーマンズもどきにもいき・・・

フィッシャマンズワーフ

メリーゴーランドにも乗り、

ジョーズにも出会い・・・（共食い状態）

恐竜にも食われ・・・

故郷に戻ってきたはずなのに、
さんざんなクッキーモンスター。

しかししかし、なんとこんな再会も待っていました！！

『Daddy!!（おとうさーーーーーーーん！！！）』
お父さん～

この後Daddyクッキーモンスターもこっちに気づき、
近寄って軽く抱擁。

『息子よ』
『Daddy!会いたかった！』
（そんな声が聞こえてきました）

そんな親子の思いがけない再会に私も感動。

そういえば、知ってる方も多いですが、
私達カップルも見た目非常に親子。
（だって、彼女が背が超高い・・・。私が低すぎるのか？）

影で見てらこんな感じ。
軽く頭一個分身長が違います。
（ハニー頭ちっちゃ！！足なが！）

この日は祝日でしたが、めっちゃ寒かったのと、
次の日みんな仕事ということもあり、園内はガラガラ。
乗り物はすべて30分以内で乗れるという楽勝の日でした。

3月からは新しいパレード（マジカル・スターライト・パレード）も始まるそう
なので、またそのころにカムバックしたいなぁと思います。
（USJは大阪市内からも近いし、
　パスをもってたらCheapest　Entertainment!）

さぁパスを持ってる方も、そうでない方も、
敷居が低く気軽に行けるUSJに、
突っ込みどころ満載のUSJに、
足を運んでみてはいかがでしょうか。

2009.01.28 Wednesday

　【The L Word S6】Carmen is back!!

みなさんもうご存知かもしれませんが・・・・
なんと、なんと、Ｓ６のラストエピソード（Ep.8）にCarmenが帰ってきます！

総指揮監督のアイリーンさん曰く・・・

Sarah Shahi has a new TV show on NBC,
as many of her fans already know.
She does make an appearance,
but we’re not doing a big Carmen story.
I don’t want to mislead anybody,
but I am delighted to say that
Sarah does appear in our final episode.

（適当な訳）
ファンはもう知っての通り、彼女は今ＮＢＣの新しいＴＶドラマにでてるわ。
Ｓ６では彼女を登場させるけど、彼女が中心になるストーリーにはならない。
誤解はさせたくないけど、彼女がラストエピソードで登場するのは
とても嬉しいことよ。

ラストエピソードであのカルメンが見れるのはとても嬉しいけど、
一体何のために出てくるかは微妙・・・。
Ｓｈａｎｅとの回想シーンで出てくるのかしら。
もしくはJennyの葬式にくるとか？
（ますます微妙・・・）

あ、あとこのＳ６。
Jennyの死に始まり、その謎を追うようなストーリー展開になってると
聞きましたが、な、な、なんと、
それは最後まで見てもわからないそうです。
（要は、謎は暴かれないまま終わるらしい）

あれだけ『who killed Jenny?』とか宣伝しておきながら、
謎が明かされないってどういうことスか～～～Showtimeさん！！！

と、思わずＰＣ画面に向かって叫んでしまいましたが、
とりあえずはCarmen再登場を心待ちにしつつ、
彼女のナイスボディでも眺めながら心落ち着かせたいと思います。

セクシーやわ～☆（ため息）

Carmen naked

2009.01.26 Monday

　小さくなる母の背中

日曜日から母が来てたので、
今日は久しぶりに有休を取って京都をブラブラ。
ランチは母の大好きなタイ料理をチョイス。
（田舎にはタイ料理屋がないしね）
『京町屋で宮廷料理』がコンセプトのこのお店。
ちょびっと高めですが、タイ料理といえば今やここしか思いつかないほど、
私の行きつけです。
（だって日本で美味しいタイ料理屋ってなかなかないんだもーん）
佛沙羅館：http://www.bussaracan.com/
場所は木屋町ですが、四条と五条の間なのでかなり静か。
夏は川床もやってるし、シェフがタイ人だから本当に美味しい。
母も気に入ってくれたようです。

私が実家に帰るのは年に盆と正月くらいしかないので、
母と会うのは正月ぶり。
まぁ一ヶ月も経ってないくらいなので久しぶり感は全くなかったですが、
『お母さん、来年で還暦よ』という言葉を聞いた瞬間ちょっとビックリ。
と同時に、私の母のイメージが未だ40代なんだなぁということに気がつきました。
そう、母のイメージは、私が高校の時からずっと止まってたんですねぇ・・・。

でもよくよく考えてみると、自分も既に３０歳。
母も年を取ってるはず。

昔は怖い母でした。
小さいころはよくプラスティックの30cmものさしでオシリ叩かれてたし、
私が中学１年の時、ピアノ（習い事）をサボって部活の皆とカラオケに行ってたら、
見事に見つかり、同級生の前でビンタされるし。
まぁ私が悪いんで仕方ないんだけど、
あの頃のような元気はサスガにないようで。
（私ももういい大人だし）

あの頃は母が大きく見えたけど、
今は見るたび小さくなっていく気がします。
父が死んでから想像を絶する苦労をしてきたはずの母。
思い通りにならないことばかりで、
普通だったら『なんで私だけがこんな目に・・・』とか
『誰のために頑張ってると思ってるの！』とか、
両親が揃っていても、子供にあたったりする親は多いと思います。
でも母は、私たち子供に一度たりとも愚痴や不満を言うことはありませんでした。
私のアメリカ行きも反対せず快くサポートしてくれました。
むしろ『あんた達がいるから、お母さん頑張れるの。ありがとう。』と
迷惑をかけているのに、感謝してくれたのを覚えています。

私が世界で一番尊敬している人。
それは『母』です。
普段なかなか素直になれないので
本人にはいえませんけど・・・（苦笑）

きっと私にはできない。
一生かかっても、多分私は、そんな強い母に追いつくことさえできないと思います。
（なんせヘタレですから）
でも常に、母のような強さをもった人間になりたいと思っています。
そして、周りへの感謝の気持ちを忘れないよう生きていきたいなと。

空港行きのバスから手を振る母を見送りながら、
ちょっとそんなことを思った月曜でした。

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