「新聞を教材として活用し学習を推進する運動」を紹介しています
写真と俳句を組み合わせたみなさんの作品を掲載する新企画。作品募集中です。
浅間山は9日午前7時46分ごろにごく小規模な噴火が発生、その後も断続的に小噴火を続けた。噴煙の高さは高度を増していき、気象庁によると、午後5時8分ごろの小噴火の噴煙は火口から高さ約千メートルまで上がって北東に流れ、群馬県長野原町で微量の降灰を確認した。 9日の噴火は火山性微動が多い点に特徴があるが、同連絡事務所は「大きな噴火が切迫した状態にはない。火口から4キロの範囲で警戒してもらえば、日常生活に影響はない」としている。