先ほど『無利子非課税国債』の記事を上げたが、
それを読んだらしい●●当局を名乗る男から電話があった。
その件で至急来て欲しいという。
来なければ、どなるかわからないとも、脅してきた。
背後には大物がいることも匂わせていたが、どこまで本当かわからない。
とりあえず行ってくる。
そう遠くはないので、戻り次第、すぐ報告しよう。
万一の場合は、私の仲間に実名入りの爆弾記事をアップするよう手配している。
直感的には大丈夫だろうと思うが、念のため。
先ほど『無利子非課税国債』の記事を上げたが、
それを読んだらしい●●当局を名乗る男から電話があった。
その件で至急来て欲しいという。
来なければ、どなるかわからないとも、脅してきた。
背後には大物がいることも匂わせていたが、どこまで本当かわからない。
とりあえず行ってくる。
そう遠くはないので、戻り次第、すぐ報告しよう。
万一の場合は、私の仲間に実名入りの爆弾記事をアップするよう手配している。
直感的には大丈夫だろうと思うが、念のため。
昨日も述べたが、経済に関心のない人が多すぎる。
丁度、リーマンショック後、NY株が暴落した時、たまたま友人に誘われ、個人経営の居酒屋に寄った。
50代であうか。元気で威勢がいい。脱サラだろう。料理は職人がつくっている。
友人がトイレに立った時、例によって、景気のことを聞いた。
「サブプライムだかなんだか知らないけど、あの頃からさっぱりですわ、ははっ...」
「昨日、NYダウが暴落しましたけど、なぜ日本は大騒ぎしたんでしょうね?」
「え?...ああ、株のことはよくわかんないけど、日本の株も落ちるからじゃないですか?」
「日本の株が落ちると、なぜダメなんですか?」
「...そりゃ、あれだよ、景気が悪くなるからだよ」
もう、聞くのをやめた。
友人と帰り際、あの店つぶれるよ、と予言しておいたのだが、先日、車で移動中、たまたま通りかかったら、やはり無くなっていた。
無関心とは恐ろしい。
疑問も質問も浮かばないからだ。
なぜだ?と思わなくては、行動も思考も停止する。
そのような人間は、少なくとも経営者にはなれない。
いや、この時代なら自分自身の人生すら"経営"していけないだろう。
そのような意味でも、関心を持たれている皆さんは、そのような人たちと雲泥の差がある。
だからこそ、こんな私ごとき世迷い言を繰り出している者にも関心がおありなのだろう。
正直、こんなにアクセス数が伸びるとは思わなかった。(結構、気にしています...)
つい、2週間前までは、私のくだらないぼやきにどれだけの人が興味のあるのかなぁ...しかも経済話だ...と、いつもの悲観が頭をもたげて、不安だった。
一人でも共感してくれれば嬉しいとさえ思っていた。
ところが、蓋を開けてみると、共感やら励ましのメールが...。
そして、アクセスが1万件を超えた...。
感動だ。
本当に一人では何もできない。
共感してくれる人、協力者があって始めて、物事はなし得る。
決して自分の力ではない。
こう見えても、私は弱虫だ。(見えてないか...)
妻には頭が上がらない。娘にも甘い。
だから、暴露するときは、気合いを入れる。
私の記事を読んでくれる人の顔を想像して。
皆の必死な顔が浮かんでくる。
そうすれば、崖から飛び降りようとする
私の背を皆の気持ちが押してくれる。
そして、私は落ちてもなお、空を飛ぶことができる。
そうなのだ。私は皆さんのお陰で、こうして今を生きているのだ。
そして、皆さんは私と同じ仲間であることに気づき始めた。
これは、大きい。
この未曾有の大恐慌の中で、共鳴し、共有しあえる仲間がいるということは
本当に素晴らしいことだ。
どんな境遇になろうとも、皆さんという仲間がいることで、
立ち向かっていくことができる。
どうか、皆さん
私と一緒になって、一世一代の大恐慌に立ち向かい、乗り切っていこうではありませんか!
ありがとうございます。
先ほど、こんな報道があった。
無利子非課税国債「流動性高める趣旨は同感」と中川財務相
中川財務・金融相は10日の閣議後の記者会見で、利子が付かない代わりに相続税がかからない「無利子非課税国債」を発行する案について「お金の流動性や経済活動を活発化させ、経済悪化を防ぐという趣旨だろう。それは私も全く同感だ」と述べた。
また、政府紙幣については「中央銀行ができた後、世界の中には(政府紙幣を)使っているところはないと聞いている」と、否定的な考えを示した。(読売新聞)
この「無利子非課税国債」とは何なのか?
この詳細について、読売がスッパ抜いているので(中立を保った論調だが...)、下記URLのページを参照して欲しい。
(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090207-OYT1T00174.htm?from=nwla)
要するに、
相続税を免除するから「無利子非課税国債」を買ってくれ、ということだ。
日本には個人金融資産が1500兆円もあり、このお金を消費や投資に回わし、経済は活性化させることが目的だが、総合研究開発機構(NIRA)によれば、65歳以上の世帯の貯蓄残高558兆円のうち、実際に老後に必要と思われる額を上回り、家計に眠っているお金が最大179兆円に上っており、このタンス預金を炙り出すことが真の目的だ。
つまり、国民のタンス預金179兆円を簒奪する魂胆なのだ!
相続税を免除したところで、その後に待っているのは資産税だろう。
しかも、国家破産したら、元本も吹っ飛ぶ。
だから、絶対買ってはいけない。
しかし、この手の話が増えてきているが、景気対策に乗じて国家は、国民の資産を奪い取ろうと躍起になっている。
我々は、断固として国家の暴挙から個人資産を守るべきだ。
そのために戦うことが今後増えてくるだろう。
私は、資産家の味方でもある。
2009年2月10日12時55分に掲示されました極秘情報は、
機密情報のため、ただ今、削除されました。
ご覧になった方は、情報漏洩を禁止します。
※なお、特別に会員の方には、会報誌にてお知らせいたしますが、
他言流用が発覚した場合、退会処分となる場合がありますので、ご注意下さい。
今朝から、オバマが吠えているようだ。
ホワイトハウスで就任後初めてとなる記者会見を開き、夜のプライムタイムの時間に全米に流されたようだ。(日本時間では先ほど10時頃)
曰く、
「米国は大恐慌以来最も深刻な経済危機に直面しており、手をこまねいていれば、破局に至る。直ちに行動しなければ、経済危機と多数の米国民の痛みを悪化させるだけだ」
と煽っているわけだが、議会の大型景気対策法案を早く成立させるための訴えかけだとマスコミは言っている。
本当か?
これは方便である!
本当に破局させたがっているのだ。言うなれば、どんな対策を打っても米国の破綻は避けられないから、早く、いったんご破算にしたいのだ。
「もう何をやっても、破局に至るんだよ」とオバマは言っているのである。
むろん、公的責任があるわけだから、そんな本音は言えるわけがないが、オバマが大統領にしてもらった理由は、破産管財人である。
締めの言葉も「政府だけが(経済の)悪循環を断ち切ることができる」だ。
そう、悪循環を断ち切るのは、国家破産しかない。だから、政府しかできないのだ。
おまけにこんな事も言っていた。
「日本が1990年代の景気後退期に迅速に行動しなかったため"失われた10年"と呼ばれる長期不況を経験した。日本の教訓に学べ!」
なにを言うか!
お前らが日本のバブルをつくって、崩壊させたんだろう!
プラザ合意を強引にさせるために、ロッキード事件をでっち上げ、日航機を撃墜し、脅しをかけ、さらに円高にし、過剰流動性を引き起こし、内需で土地の値を吊り上げ、バーゼルを刺客にしてバブルを弾かせ、企業の株を暴落させ、金融ビッグバーンと"ノーパンしゃぶしゃぶ"というくだらない策略で大蔵省をつぶし、"構造改革"だけを叫ばせる傀儡をたて、外資ハゲタカに日本の老舗を乗っ取らせ、たらふく喰ったあとはサブプライムを弾かせて、タックスヘブンで天国気分か!
"失われた10年"はお前らの策略だろう!
(オバマさんは、責任無いけどね)
私もほざいてしまったが、そっくり、さっきの言葉を返してあげよう。
「アメリカは2010年代に、強欲の果て"失われた100年"と呼ばれる群雄割拠の内乱時代となった。アメリカに学ぶな」
以上
前回、食糧備蓄について述べたが、食糧が入手困難、お金があっても買えない状況になれば、備蓄にも限度が出てくる。底がつく前に常に補充するのも大変になってくる。
であるから、家庭菜園などで自給自足できるようにするのが理想だ。
もちろん、これにも限界があろう。場所や手間暇がかかるといった要素もある。
なにより時間が差し迫っている。自給自足できる前に、餓死してしまっては何の意味もない。
そこで、食糧が調達できる農業を営む方々と親交を結ぶことである。困った時に助けてくれるだけの関係をつくっておくことだ。
私もかつて、報酬度外視で、牧場に住み込みで働いたことがある。
早朝からの仕事はキツかったが、そこでの"ホームスティ"生活は、今でも代え難い想い出となっているが、なによりも、その牧場を営む家族と仲良くできたことが嬉しかった。
それ以降、毎年のようにこちらから要望しているわけでもないのだが、牛肉や採れたての牛乳などを贈っていただいている。有り難いことである。
雇用情勢が悪化しているというが、まだまだ農家は人手が不足している。若い人も少ない。このまま廃業しなくてならない農家も多数ある。
だからこそ、今がチャンスである。
できれば住み込みで働くに行くのだ。
給金が安かろうが、そんなことは二の次だ。大自然に自然に触れながら、大地に根を下ろす農家の方々の生き方を学びながら、本当の生きるということが何なのかを実感できることは、何も代え難い財産となる。
そうした人脈を築いていれば、図らずも、あなたの窮地には助け船をだしてくれるのだ。
この人脈を持っている人と持っていない人とでは、将来の人生に雲泥の差ができることは間違いない。
計画によれば、
【2010年8月 気象操作により世界中に熱波が襲う 】
これにより、世界各地で水不足、熱射病、飢饉、火災等で
1億人以上が命を落とす。
また、経済に甚大な損害を与え、ますます各国の財政は逼迫する。
不安を感じる力、通常見逃しがちな小さなことを不安と捉える力こそ、特に今のような時代に求められるものである。
「なんとかなるさ」
残念ながら、何ともならないことを知るべきだ。
このような力は、生まれ持っている人もいる。私の場合は、昔起業し大失敗したことで得たものかもしれない。失敗は悲惨だったが、色々なことを私に教えてくれた。
併せて、私に守るべきものができた。家族である。絶対に失敗は許されない状況になった。だから、どんなにうまくいっても、ちょっとしたことまで不安と捉えるようになった。そのことが、私の経済的、あるいは人間的に満足できる状況をもたらしてくれたと、心から思っている。
地震が来ると思っても対策を立てない人。今という時代にサラリーマンでいながら、不安を感じない人。こういった人は、極めて不幸である。
もう、そんな自分から脱却しよう。しなければ、とんでもない未来になってしまうことを本当に知るべきである。
だが、そのためには訓練が必要である。
長らく「なんとかなるさ」で、それなりの生活を送ってきた人が、そんな自分とサヨナラするには、訓練するしかない。
「未来不安予想図」の作成である。
名曲「未来予想図」は、ご存知Dreams Come Trueの傑作である。私も好きな曲だ。未来の夢を心に描き続ける。そして、実現させていく。
しかし、今必要なのは「未来"不安"予想図」の作成なのだ。
今の自分の現状。この先様々な要因が考えられる。そんなことをトータルに考え、未来の不安を予想し、図式化するのだ。
会社の状況、上司との関係、部下との関係、リストラの可能性、会社の倒産、会社の姿勢、円高ドル安の自分への影響、インフレ、増税、公共料金の値上げ、年金崩壊、......。
こんなレベルから、もっと細かい各々にある問題を不安として捉え、さて自分はどうなるか、という図を描くのだ。
バカバカしいと感じられるだろうか。
あるいはこう思われる方もいるだろう。
「それでなくても、毎日辛い。これ以上、自分に不安を募らせれば、ストレスで自分が破滅してしまう」と。
しかし、それは現実逃避にすぎない。逃げているだけだ。
自分が破滅してしまう?
どっちみち、破滅してしまうのだから、同じことなのだ。
その破滅から逃れる唯一の手だてが、ここにあるのだ。