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島田洋七監督の『がばいばあちゃん』が公開前から大ピンチ!

島田洋七監督の『がばいばあちゃん』が公開前から大ピンチ!
 元B&Bの島田洋七が初監督を務める映画『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』が公開前から苦戦している。

「なんとか、九州を中心に4月11日から公開ということが決まりましたが、どうなることやら。監督を務めた洋七自身が不安がってます」(知人のテレビプロデューサー)

 事情を知るお笑い関係者は「吉本興業を辞めたツケが、今になって回ってきたんです」と言う。

 洋七は01年、自叙伝『佐賀のがばいばぁちゃん』を出版。バカ売れしたことでシリーズ化。600万部を越す大ベストセラーになり、3年前には映画化もされた。

「吉本興業としては、"他のタレントへの示しがつかないから、いくらでもいいから印税の一部を事務所に入れてくれ"と言ったんですが、洋七が頑として断った。そのため、一昨年の8月に契約解除されたんです」と言うのは吉本関係者。

「洋七は吉本への2度目の出戻りだったんです。しかも『仕事がなく、金に困っている』と言って戻ってきた。それなのに、本が売れたら知らんぷりですからね。クビにされて当然です」

 吉本を辞めた洋七のテレビ出演は激減した。にもかかわらず洋七は自らメガホンを撮って『がばい』の第2弾製作に乗り出した。ところが、スポンサーに名乗りを上げる企業が出てこない。

「どこも吉本興業に遠慮してるんですよ。業界全体に『洋七の映画に手を貸すことは、吉本に対する謀反だ』という空気が流れています。前回の映画化の際は大々的に試写会も開いたのに、今回はそれどころじゃない。まるで自主映画みたいになってしまいました。4月11日から九州地区20館で公開されますが、どうなることやら。大惨敗する可能性が高いですよね」(前出の映画関係者)

 洋七、吉本に多少の印税を払っておけばこんなことにならなったと後悔しているのだろうか。

※画像:『佐賀のがばいばあちゃん トークショー 』コロムビアミュージックエンタテインメント


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