スキー、小林11位、モアン優勝 W杯複合個人第17戦ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は8日、オーストリアのゼーフェルトで個人第17戦を行い、前半飛躍(HS100メートル、K点90メートル)で16位の小林範仁(東京美装)が後半距離(10キロ)で巻き返して11位に入った。飛躍で22位のマグヌス・モアン(ノルウェー)が猛烈に追い上げて、今季6勝目となる通算13勝目を挙げた。 8日の飛躍は悪天候のために途中で打ち切られ、6日の予備飛躍の成績を採用した。渡部暁斗(早大)は22位、加藤大平(サッポロノルディックク)は23位、高橋大斗(土屋ホーム)は28位だった。湊祐介(東京美装)は後半距離を棄権した。(共同) 【共同通信】
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