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2009年2月10日 2時30分
自民党の早川忠孝法務政務官(町村派)は9日、毎日新聞の取材に対し、09年度予算関連法案成立後にも政務官を辞任する意向を明らかにした。早川氏は町村派の中川秀直元幹事長の降格人事に反対しており、辞任理由について「自分の信じる政策をやりたい。派閥を辞めろと言われれば辞める」と強調。自らのブログでも、次期衆院選に向けて「政界再編のために新党の設立も視野に入れ、自立の道を歩まなければならない」と指摘した。
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