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2009年2月9日(月) 19:15 |
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臨時香川県議会 補正予算案などを可決
香川県の臨時議会が開かれ、経済・雇用対策をはじめとする総額134億円の補正予算案などが可決されました。
臨時県議会は会期を1日と決めた後、真鍋知事が提案理由の説明を行いました。 補正予算は総額およそ134億円で、雇用対策として、雇用打ち切りを通告された人などを対象に、県と市や町で合わせて100人をおよそ6ヵ月間臨時職員として採用する緊急雇用対策に50億円が盛り込まれました。 また、売り上げ低迷などで資金繰りが悪化している中小企業への支援に、民間金融機関と連携して融資枠を30億円拡大するなどの経済対策を行うことになっており、原案通り可決されました。
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