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2009年2月9日(月) 19:15 |
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雇用対策の森林保護支援員が研修
雇用情勢が急激に悪化する中、岡山県が臨時で募集した森林保護支援員の研修が9日から始まりました。
岡山県は、緊急経済・雇用対策として、農林業分野に携わる非常勤職員を先月から募集してきました。このうち森林保護支援員は、山の土砂流出を防ぐなどの目的で、国が指定している保安林の管理台帳作成業務を担当します。 9日は、製造業や食品工場などで働いていた元派遣社員を含む28人に辞令が交付されました。1日6時間の勤務で、3月末まで30日間の雇用です。 森林保護支援員は9日と10日に研修を受けた後、県民局やその支局に配属され、業務に当たります。
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