アンチナショナリズム宣言

一言メッセージ :ナショナリズム?んなものいらん。おれは国家の奴隷じゃない。

  • お気に入りブログに登録

安全保障

[ リスト ]

町村氏が「テロとの戦いは国際的に続いている。・・・」

------------------------
潘事務総長、給油活動継続に期待表明 訪米の町村外相に
2007年09月23日18時50分

 町村外相は22日午後(日本時間23日未明)、ニューヨークの国連本部で潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と会談した。インド洋での海上自衛隊による給油活動に関し、町村氏が「テロとの戦いは国際的に続いている。日本も引き続き全力をあげてやっていかないといけない」と述べ、潘事務総長も「日本の給油活動を高く評価し、感謝している。引き続き活動をお願いしたい」と継続への期待を示した。

 これに先立ち、町村氏はアフガニスタンのカルザイ大統領ともニューヨーク市内のホテルで会談。町村氏が「参院における(与野党の)逆転状況で難しい面もあるが、野党を説得して活動が続けられるよう努力したい」と述べたのに対し、カルザイ大統領は「アフガニスタン国民全体を代表して感謝している。国会の事情はあろうが、ぜひ給油活動を継続してもらいたい」と語った。

朝日新聞(電子版)
------------------------
「テロとの戦い」での自衛隊の活動を正当化するために、あえてテロに巻き込まれるのが安倍政権のやり方だったな。
まぁ、日本は明治からやりつづけてきた手段だけどね。

------------------------
イラクに派遣された陸上自衛隊の指揮官だった佐藤正久氏は、当時現場では、事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったことをJNNの取材に対して明かしました。
 「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
 佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。
 「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
------------------------

閉じる コメント(0)

コメント投稿
名前パスワードブログ
投稿

閉じる トラックバック(0)

トラックバックされた記事

トラックバックされている記事がありません。

トラックバック先の記事

  • トラックバック先の記事がありません。

.
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

ele**ric_*eel
人気度

ヘルプ

  • My Yahoo!に追加
  • RSS
  • RSSとは?
  今日 全体
訪問者 0 10952
ファン 0 1
コメント 0 86
トラックバック 0 12

開設日: 2007/1/4(木)


プライバシーの考え方 -  利用規約 -  ガイドライン -  ご質問・お問い合わせ

Copyright (C) 2009 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.