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シーシェパードのワトソン船長、自ら信号弾のようなものを日本の調査捕鯨船に発射
南極海を航行中の日本の調査捕鯨船が、反捕鯨団体「シーシェパード」の船に衝突された時の緊迫した映像が公開された。
日本鯨類研究所が公開した映像は、日本時間6日午後4時前に衝突された「第3勇新丸」から撮影されたもので、薬品の入ったビンが大量に投げつけられる様子や、シー・シェパードの船が「第3勇新丸」の左後方に衝突した際の緊迫した状況が克明に映し出されている。
この衝突で、「第3勇新丸」の船尾の甲板が大きくへこみ、損傷した。
また、5日に行われた妨害行為の際に、シーシェパードのワトソン船長自らが、信号弾のようなものを発射する映像も公開されている。
日本鯨類研究所が公開した映像は、日本時間6日午後4時前に衝突された「第3勇新丸」から撮影されたもので、薬品の入ったビンが大量に投げつけられる様子や、シー・シェパードの船が「第3勇新丸」の左後方に衝突した際の緊迫した状況が克明に映し出されている。
この衝突で、「第3勇新丸」の船尾の甲板が大きくへこみ、損傷した。
また、5日に行われた妨害行為の際に、シーシェパードのワトソン船長自らが、信号弾のようなものを発射する映像も公開されている。
(02/09 17:32)