「敵兵を救助せよ」惠隆之介著/フォール卿来日決定
「敵兵を救助せよ」惠隆之介著/フォール卿来日決定
惠隆之介Wikipediaリンク
工藤俊作 武士道精神の人 英国兵四二二名を救助した駆逐艦「雷」艦長 恵 隆之介 1.昭和の軍人も評価されるべき! 現在我が国には昭和の軍人全員を批判的に見る史観が定着している。 ところがこれに風穴を開ける一つの史実が旧敵国からもたらされた。しかも日本海軍と交戦した元英国海軍士官からである。 平成九年四月二十九日付「英ロンドンタイムズ」に、大東亜戦争中に帝国海軍駆逐艦「雷」(一六八〇トン)に救助された元英海軍士官が、命の恩人である艦長の工藤俊作中佐を紹介しながら、「友軍以上の厚遇を受けた」と言う体験談を掲載した。 投稿者は、元英国海軍中尉で戦後英国政府外交官として活躍したサー・サムエル・フォールである。彼はその功績により英国女王から「サー」の称号を贈られている。 ところでこの投稿にはかなりの勇気が必要であった。 戦後の日英関係は一見順風満帆のように見えるが、大東亜戦争中、帝国陸海軍に捕虜になった一部旧英国軍人たちが、当時の処遇に不満をもっており、現在でも強烈な反日運動を展開している。 折しもサー・フォールが投稿した翌月は、天皇陛下の英国訪問が予定されており、英国国内にはこの元日本軍捕虜達が中心になってご訪英を阻止しようとする運動が発生していた。 「ロンドンタイムズ」には、サー・フォールの投稿文と並んで、元日本軍の捕虜が投稿した一文が掲載された。内容は全く対立するもので、戦争責任を今上天皇にさえ追求すべきと言う過激な内容であった。 ところがサー・フォールの文章によってこの文はことごとく生彩を欠くことになる。 前文が少し長くなったが、英国国民を感動させた駆逐艦「雷」による救助劇とは 2.決死の敵兵救助劇! 昭和十七年三月一日午後二時過ぎ、英重巡洋艦「エクゼター」(一万三〇〇〇トン)、「エンカウンター(一三五〇トン)は、ジャワ海脱出を試みて帝国海軍艦隊と交戦し、相次いで撃沈された。その後両艦艦長を含む約四五〇人の英海軍将兵は漂流を開始した。 翌三月二日午前十時ごろ、この一団は生存と忍耐の限界に達していた。結果一部の将兵は自決のための劇薬を服用しようとしていたのである。まさにその時「雷」に発見されたのだ。 一方駆逐艦「雷」は直属の第三艦隊司令部より哨戒を命じられ単艦でこの海面を行動中であった。 「雷」乗員は全部で二二〇名、ところが敵将兵は四五〇人以上が浮游していたのである。さらにこの海面は敵潜水艦の跳梁も甚だしく艦を停止させること自体、自殺行為に等しかった。 救助を決断した「雷」艦長工藤俊作少佐(当時)は四十一歳、山形県出身、当初は敵将兵の蜂起に備え、軽機関銃を準備し警戒要員を艦内主要箇所に配置していた。 ところが艦長は間もなく彼らの体力が限界に達している事に気づく。そこで警戒要員も救助活動に投入した。 一部英海軍将兵は、艦から降ろした縄はしごを自力で登れないばかりか、竹ざおをおろして一たんこれにしがみ付かせ、内火艇(艦載ボート)で救助しようとしたが、力尽きて海底に次々と沈んで行ったのだ。 ここで下士官数名が艦長の意を呈し、救助のためついに海に飛び込んだ。そしてこの気絶寸前の英海軍将兵をロープで固縛し艦上に引き上げたのである。 一方サー・フォールは、当時の状況をこう回顧している。 「雷」が眼前で停止した時、「日本人は残虐」と言う潜入感があったため「機銃掃射を受けていよいよ最期を迎える」と頭上をかばうかのように両手を置いてうつむこうとした。その瞬間、「雷」メインマストに「救助活動中」の国際信号旗が掲揚されボートが下ろされたのだ。 サー・フォールはこの瞬間から夢ではないかと思い、何度も自分の腕をつねったと言う。 一方「雷」艦上ではサー・フォールを一層感動させる光景があった。 日本海軍水兵達が汚物と重油にまみれた英海軍将兵を嫌悪しようともせず、服を脱がせてその身体を丁寧に洗浄し、また艦載の食料被服全てを提供し労る光景であった。 当時「石油の一滴は血の一滴」と言われていたが、艦長は艦載のガソリンと真水をおしげもなく使用させた。 戦闘海域における救助活動は下手をすれば敵の攻撃を受け、自艦乗員もろとも遭難するケースが多々ある。この観点から温情ある艦長でさえごく僅かの間だけ艦を停止し、自力で艦上に上がれる者だけを救助するのが戦場の常識であった。ところが工藤艦長は違った、しかも相手は敵将兵である。 さらに工藤艦長は潮流で四散した敵兵を探し求めて終日行動し、例え一人の漂流者を発見しても必ず艦を止め救助したのである。 三.「武士道」は不滅 救命活動が一段落したとき艦長は前甲板に英海軍士官全員を集め、英語でこう訓辞した。 「貴官らはよく戦った。貴官は本日、日本帝国海軍のゲストである」と、そして艦載の食料の殆どを供出して歓待したのである。 今年七月、サー・フォールは来日し、日本人有志と共に工藤艦長墓前で顕彰祭を挙行する。サー・フォールが戦後六十三年抱き続けた工藤艦長への思いはここに達成されるのである。 (10月に変更)。・・・・・・・・
サー・サミュエル・フォールのプロフィール
http://www.emaga.com/info/taiwanjp.html <台湾を憂う友の會購読案内>
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これがホントの「☆信じられないが、本当だ」・201
こういった話が、もっと人口に膾炙されて欲しいものですね・・・(感動) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 戦場のラストサムライ 2003年10月19日の海上自衛隊
2008/10/26(日) 午後 2:14 [ 歴史好きのダボラ吹き ]
親米・多極化外交のススメ・68
[http://search.blogs.yahoo.co.jp/SEARCH/index.html?p=%CE%F2%BB%CB%B9%A5%A4%AD%A4%CE%A5%C0%A5%DC%A5%E9%BF%E1%A4%AD%A1%A1%BF%C6%CA%C6%A1%A6%C2%BF%B6%CB%B2%BD&pt=c 親米・多極化外交]に起きまして、日本政府がついに、[http://search.blogs.yahoo.co.jp/SEARCH/ind
2008/10/26(日) 午後 2:15 [ 歴史好きのダボラ吹き ]
「親米・多極化外交」のススメ
[http://www.tkfd.or.jp/news/today/1_20061002_2.shtml 東京財団HP]にて、以前私が提唱した[http://blogs.yahoo.co.jp/tero19632001/38367198.html 「アース・リング構想」]を経済面にも適応する余地があるとの観測が出ていました。 私は[http://blogs.yahoo.co.jp/t
2008/10/26(日) 午後 2:16 [ 歴史好きのダボラ吹き ]
【昭和の軍人】フォール卿が人生の最後をかけ来日へ【「雷」艦長工藤俊作少佐】
コピペ♪ 「敵兵を救助せよ」惠隆之介著/フォール卿来日決定 http://blogs.yahoo.co.jp/nipponia_nippon3/57313717.html#57313717 まずは本の紹介から 沖縄問題のジャーナリストである惠隆之介さんが 戦時中の話を これぞ後世に伝えなければならないと話を発掘取材した 帝国海
2008/10/27(月) 午後 10:43 [ !うにまろ!日記 ]
日本人として・・・
私は、過去の日本について誇りを持っています。ですが近年の報道をみて心苦しい気持ちにも陥っている。真実はなんなのか? 中国や韓国が報道教育していることと日本における歴史教育このズレは何故起きているのだろうか??私達に出来ることは他国の誹謗中傷に反論していくだけ
2008/11/1(土) 午前 1:20 [ 人として大切なこと。。 ]
はじめまして。coffeeさんのところからまいりました
「歴文研」こと「歴史文化研究所」です。
日本の歴史・文化を研究するブログを開設したばかりです。
自虐史観には大いに疑問があります。
こちらの記事、当方のブログに転載させてください。
傑作& クリック させていただきます。
2008/10/26(日) 午前 2:51
立派。でもフォール卿来日はニュースにはならないような気がします。マスコミは是非取り上げてほしい。クリクリ
2008/10/26(日) 午前 2:56
米英は溺れている日本兵を銃撃して殲滅しました。
傑作
2008/10/26(日) 午前 3:33
村クリ
2008/10/26(日) 午前 3:34
初めての拝見です。
知られていない記録のように感じます。
エストニアの杉原千畝さんの精神とよく似てます。
2008/10/26(日) 午前 7:58 [ sh64087 ]
昔の日本人は、本当に立派だった。
憧れますね
2008/10/26(日) 午前 11:19
歴文研さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
はじめまして
転載ありがとうございます。
こんな歴史も学びたいですね。
2008/10/26(日) 午後 0:05
志なき旅人さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
どこまで話題になるでしょうか
反日NHKは報道するかな?
2008/10/26(日) 午後 0:06
coffeeさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
>米英は溺れている日本兵を銃撃して殲滅しました。
英米の悪業は 今でもタブーにしている感じです
2008/10/26(日) 午後 0:08
coffeeさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
ランクリ多謝です。
2008/10/26(日) 午後 0:08
sh64087さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
このフォール卿もまた偉い人です。
2008/10/26(日) 午後 0:09
かけみーパパさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
これが気に食わない 反日日本人って 精神異常です。
2008/10/26(日) 午後 0:10
はじめまして。
トラバありがとうございます。
今、ちょうどこの本を読んでいるところです。
動画でも観ましたが、感動の涙が止まりませんでした。
この話は、風化させてはいけませんね。
2008/10/26(日) 午後 1:10
TB頂きまして、誠にありがとうございます。
こういうのが、「新・日英同盟」へとつながっていけばいいですね・・
英・独・米の中で、一番「日本を対等視」してくれたのが英国ですし、またその関係が復活するといいなあ・・
2008/10/26(日) 午後 2:13 [ ter*196*2*01 ]
お邪魔致します。時折、記事を拝見しては感銘を受けておりました。
傑作・村クリです。
転載させて頂いて宜しいでしょうか。
今後とも宜しくお願い致します。
合掌 「雨やどり」夏井辰徳拝
2008/10/26(日) 午後 2:26
にゃんこ先生( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
訪問ありがとうございます。
伝えていかなければいけない話で 且つ 副教材で子供達に知ってもらいたいです。
2008/10/26(日) 午後 4:14
歴史好きのダボラ吹きさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
英国は地理的に遠いですが国益を一致できる国と思いますので
このような話は大事ですね。
2008/10/26(日) 午後 4:19
「雨やどり」夏井辰徳さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
是非転載宣伝お願いします。
2008/10/26(日) 午後 4:20
武士道をもった帝國軍人さんは沢山いたのでしょうね。
いや、皆さん大和魂と共に武士道をもって戦っていたのでしょうね。
取り戻したいものですね、武士道を。
傑作。。村クリです。
2008/10/26(日) 午後 4:44
本来の武士道って、こういうものなんですよね。ちょうど幕末に武士達が太平のために武士道を取り違えたように、この武士道を自分達の都合のいいように変えちゃった軍の人間たちがいるのでしょうね。
2008/10/26(日) 午後 5:03
じゅんたろうさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
江戸生まれがまだたくさんいた時代ですからですかね。
2008/10/26(日) 午後 5:49
もみひこさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
軍という組織内の新たな文化が合理的かつ官僚的だったのでしょう。
2008/10/26(日) 午後 5:51
本当の軍人は互いに敬意を持ち、尊重し合うものだと亡き大叔父が言っていました。
日露戦争のときも日本人はロシア人の為に墓を建て供養したのです。
その日本精神が通用する相手ならいいのですが、フォールさんの行動に敬意を表します。
この本を読んでみたいです。 傑作!
2008/10/26(日) 午後 9:04 [ たまゆら ]
以前に記事としました。
日本海軍の武士道精神です。
傑作・ランクリ○です。
2008/10/27(月) 午前 0:51
来日の情報は見てましたが、延びていたのですか。
武士道精神を象徴する行為ですので、もっと知らしめたいですね。
傑作!
2008/10/27(月) 午前 0:52
たまゆらさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
軍隊とはそういう教育を本来されるところなんですが 日本は虚構のイメージで語られていますね。
2008/10/27(月) 午前 1:35
KONNOさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
TBさせて頂きにお邪魔します。
ポチクリ多謝です。
2008/10/27(月) 午前 1:41
おばりんさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
健康問題とか色々難関があったようです。
経済連会長とか大きなところも動いてくれたようです。
2008/10/27(月) 午前 1:43
泣けたよ・・・。
(でも、文が長くて・・・何度も読み直したよ・・涙)
涙の転載!!
2008/10/27(月) 午前 11:22
♪你 リィ (b´∀`d)ホーォ好♪
こりゃ皆さんに是非とも知って頂きたいお話です。
↑ と同じく泣けました・・;;;
転載&マガジン転載&傑作&ランクリ
2008/10/27(月) 午後 3:33
卿の来日を歓迎いたします。
英国の取引先にも是非伝えたいと思います。
2008/10/27(月) 午後 4:35 [ harimaotaidu ]
tackeykanさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
転載多謝です。
真面目に読んでいただいたようで・・・
2008/10/27(月) 午後 8:39
なるほど感動的な話ですね。死をかけて覚悟していたからそのような行動をとれたのでは?中途半端ではできないですね。軍のためだったり、上官を気にしたり・・・、己の命じられ欲するところに従う、本当の自発的な覚悟が要るような気がします。どの国にもそのような人間が少ないということでしょう。
2008/10/27(月) 午後 8:39 [ anehako ]
ko honronさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
クリクリ転載にマガジン多謝です。
誰でも知っている有名な話にして欲しいですね
2008/10/27(月) 午後 8:41
harimaotaiduさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
>英国の取引先にも是非伝えたいと思います。
こんな時 毎日の英語版は世界に発信するのでしょうかね?
2008/10/27(月) 午後 8:42
アネさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
軍人のメンタリティの一つと言うことでしょうね。
2008/10/27(月) 午後 8:43
nipponiaさん、おそらく彼のとった行動は、戦闘中の海軍軍人のパターンからも逸脱したものだったのでは? なぜなら天皇から預かった自艦とその将兵を短い間であろうとも危険にさらしたんですから。すると、軍人のメンタリティはもちろんあるでしょうが、さらに個人的な価値観が彼を行動にうつしたと思うんです。それはあらゆる組織に超越するものだったかもしれません。そしてそれは自発的な死の覚悟が前提としてあるだろうと。武士道精神は時の君主にも超越していたのでは。ただ、おのれが死を決することが究極であり、その向けられた対象がたまたまその時の殿様であった・・・。
2008/10/27(月) 午後 8:59 [ anehako ]
良い話をありがとうございました。
このような精神を受け継ぐ者が、今の日本から現れますよう、心から願わざるを得ません。
近年に起きた(航空?)自衛隊輸送機墜落も、住宅地を避けるためにぎりぎりまで操縦士、逃げる機会を失い操縦者が死亡したそうです。
マスコミはそういった事実を報道しなかったようですね。
たたくことだけは火のないところにもガソリンをまいて大家事にするくせに。
マスコミが絶対にやらないことをやっていただいて、どうもありがとうございます。
転載可ということで、コピペさせてください。
UPしましたらTBさせていただきます。
どうもありがとうございます!!
2008/10/27(月) 午後 9:53 [ bkkthaikutsuotoko ]
アネさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
ユダヤ人を救った杉原千畝領事の行為も 政府方針というか命令系統から逸脱したものとなりますが 義の人という評価というのは 規則を超えたことを違反と捉えず 規則以上 定められたこと以上の仕事をしてしまうものなのでしょうか。そこまでさせたメンタリティがどこから来ているかといえば 本の副題ともいえる「海の武士道」と言うことに結びついてくるのでしょうね。それをセンサーで捉えたのが 著者の恵氏で元自衛艦の背筋の伸びた人だったからなのでしょう。
2008/10/27(月) 午後 10:45
bkkthaikutsuotokoさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
橋下知事じゃないですが「悪口ばっかり言っている」のがマスコミで 彼らの左巻きのメンタリティは 彼らの考える理想に違えたものには なんでもありの攻撃、卑怯卑屈の武士道の対極にあるといえますね。
是非この記事を利用なさってください。
2008/10/27(月) 午後 10:51
僕も杉原氏のことが頭に浮かんでいました。
2008/10/27(月) 午後 11:23 [ anehako ]
あねさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
杉原氏と同様 高い評価を得られるようになればよいですね。
2008/10/28(火) 午前 1:43
この本は、去年読みました。
「雷」は、工藤が鑑を降りた一年八ヶ月のちに沈んだ。昭和19年4月13日、サイパン島からメレヨン島へ向けた船団護衛中、米潜水艦ハーダーと戦闘、魚雷を受けて轟沈。乗組員全員が戦死。
工藤は「雷」沈没の情報は知らなかったが、夜、「雷」に残った部下の夢を見ている。兵たちが「艦長」「艦長」と駆け寄り、工藤を中心に輪を作るように集まってきて静かに消えて行った。
工藤は、はっと飛び起きるが、その時、「雷」の異変を察知したと言う。
2008/10/29(水) 午前 0:57
敵兵救助については、工藤は近親者にも語ることはなかった。
工藤艦長の行動を「武士道」と言えば外人にも分かり易いかも知れませんが、私はどこか仏教的な慈悲を感じます。
傑作、ピカッ☆!&クリック!
2008/10/29(水) 午前 1:14
たつやさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
ほう 面白かったですか?
2008/10/29(水) 午前 1:16
たつやさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
うちのじいさん第二次世界大戦前の海軍でしたが 非常にリベラルでした。
文明開化の名残のような気もします。
2008/10/29(水) 午前 1:24
資料的意味では、面白かったですね。
「真珠湾開戦から半年で、東南アジアの連合軍捕虜23万、日本兵より数が多かった」等は面白く感じました。
日本軍は捕虜の扱いに苦慮したようです。文明開化以来、欧米先進国に追いつけ追い越せで、日本という国は国際法などを生真面目に守ったと思います。作った方の欧米は、そうでもなかったようです。
本のデキは、出版を急いだためか、やや推敲が足りないと思いました。
2008/10/29(水) 午後 8:06
Tackeyさんの所でも読ませていただきましたが、
日本人として誇りに思います。立派です。
傑作☆
2008/10/29(水) 午後 8:16
たつやさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
しかし捕虜を抱えると言うことは大変なことですね。
想定外だったのでしょう。
2008/10/29(水) 午後 9:20
ダイブさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
よい物語で自虐をふっ飛ばしたいですね。
2008/10/29(水) 午後 9:22
内緒さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
この話のマ逆話を 彼らは詐話しそうです。
ポチクリ多謝。
2008/10/30(木) 午前 0:24
日本軍人には武士道精神がありましたね。
この手の話は日露戦争中でも聞くことが出来ました。
鬼畜米英や残虐シナ兵は大きい声を出して100回読め!!!と言いたいです。最も日本語がわからないか、彼らは。傑作です。
2008/10/30(木) 午前 6:27
初めまして埼玉在住と申します。救助した日本海軍駆逐艦艦長は、広島呉の江田島海軍兵学校(現・海上自衛隊幹部学校)で英国人教官による英国式の英語語学とマナーとダンス教育を受けていたと思います。もともと旧日本海軍は英国海軍をモデルにしたので米英との戦争直前まで江田島海軍兵学校で英国人教官がいました。日本海軍航空隊にも英国人教官もいたのですよ。日本陸海軍人の中にも親英米派(留学・駐在武官経験者)がいて戦争反対しておりました。こう言う事は、NHK・TBS・朝日・毎日・日経などマスゴミは報道しませんね。例外に産経・読売が報道しておりました。傑作です。
2008/10/30(木) 午前 9:19 [ sai*ama**ijuu*005 ]
千葉日台さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
英国の騎士道の琴線に触れたんでしょうかね。
ポチ多謝
2008/10/30(木) 午後 9:41
sai*ama**ijuu*005さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
>英国式の英語語学とマナーとダンス教育
教科書にしたモデルもよかったのでしょうね。
NHKは来日報道するかな?
ポチ多謝
2008/10/30(木) 午後 9:44
「シーマンシップ」の代表は、わが日本国帝国海軍ですね。
ポキッ
2008/10/31(金) 午前 11:21
こういう話をもっと外にアピールしたいですよね。
また、我々もこういった偉人に見習いたいです。
傑作○
2008/10/31(金) 午後 1:18
神無月さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
シーマンシップ=海の武士道と世界に伝えたいものです。
2008/10/31(金) 午後 7:25
鬼六さん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
「かっこいい」とはなにかって事を子供達にこんな話で伝えたいですね。
2008/10/31(金) 午後 7:27
ひろといいます。武士道精神で訪問しました。
世の中が乱れている現在においてこそ、「武士道精神」を取り戻せたらいいと思い、10/31そのことを記事に書きました。
2008/10/31(金) 午後 9:32
あ^^ 良い記事みっけ〜〜〜〜^^
TB傑作w^^
2008/11/1(土) 午前 1:19
ひろさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
記事見させていただきます。
訪問ありがとうございました。
2008/11/1(土) 午前 1:28
ひかりさん( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
これは見つけていただいて多謝です。
2008/11/1(土) 午前 1:29
旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。
2008/11/4(火) 午前 9:06 [ nanking_atrocities ]
( ̄┏Д┓ ̄)ことnanking_atrocitiesさん(`襾´)/ ニィハォ
日本軍で傑作
中国や朝鮮におこなった仕打ちでランクリ
忘れずにクリックしてね♪
2008/11/4(火) 午後 8:59