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2009年2月8日(日) 18:10 |
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職を失った労働者のための相談センター
雇用問題が深刻化する中、職を失った派遣労働者などのための相談センターが設立されることになりました。
岡山県内の労働組合や福祉団体などが連携して相談体制を強化しようというもので、8日は設立総会が開かれました。 岡山県では、今年3月までに派遣などの非正規労働者、およそ3400人が職を失う見込みです。 相談センターは地域ごとに設置され、倉敷市には10日から緊急的な宿泊所と相談所が設けられるほか、県労会議でも13日から電話相談を受け付けます。
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