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2009年02月07日 01:29更新

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アンジェリーナ、ロヒンギャ族の人権尊重をタイ政府に訴え

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 米女優アンジェリーナ・ジョリーはタイ政府に対し、ミャンマーで迫害を受けボート難民となったロヒンギャ族の人権を尊重するよう求めた。AP通信が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の広報担当の話として6日、報じた。

 ロヒンギャ族は、タイへの移住を求め海上を漂流している。タイ軍が保護を求めた同族の数百人を沖合いにけん引し、その場に放置したとされており、世界的に注目を集めている。

 ジョリーさんはパートナーのブラッド・ピットと共にタイを訪れており、先月28日にはタイとミャンマーの国境沿いにある難民キャンプを訪問した。同報道官は「彼女はロヒンギャ族の状況にひどく心を打たれ、彼らの人権が、世界の他の人々のものと同じく尊重されることを期待すると語った」と述べた。

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