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その思いをカタチとして開花させたのが、カルシウムハウスでのショー。毎夜9時30分頃お客さんが集まったのを見計らって、華麗かつゴージャスなショーがスタートする。人を喜ばせることに何よりの幸せを見出す梶子ママが脚本・演出を手がけているとあって、ショーの内容は笑いあり感動あり、観る者を最後まで飽きさせない。また京都らしく、着物など「和」のテイストが散りばめられているのも同店ならでは。「簡潔に言うなら“おかまの大衆演劇”でしょうか。うちのショーはけっこうお笑い系なんですよね」。とは言え、外見は皆さん本物の女同然?それ以上?にお美しい。「いろんな考えの方がいらっしゃるけど、私はニューハーフは美しくなければいけないと思ってるの。スタッフの採用基準も“華”があるかどうかなんです」。