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長野県内ニュース

全国高校スキー大会最終日 男子リレー、白馬が地元優勝 2月7日(土)

男子リレーで快勝し笑顔を見せる白馬高校の選手。左から太田圭祐君、太田光平君、栗山雄大君、角田稜君=白馬村のスノーハープ

 第58回全国高校スキー大会最終日は6日、北安曇郡白馬村の白馬岩岳スキー場などで男子回転、男子リレー、女子リレーを行い、男子リレーでは地元の白馬が優勝した。

 白馬は1走の太田光平がトップで2走栗山雄大につなぐ好スタート。3走角田稜が2位との差を1分26秒に広げ、アンカー太田圭祐がリードを守りきり、1度も先頭を譲ることなく2時間3分42秒0で快勝した。同種目の県勢優勝は4大会ぶり。女子リレーは十日町総合(新潟)が49分39秒5で2連覇し、飯山が県勢最高の6位に入った。

 男子回転は荻原駿輔(埼玉・秀明)が2回合計1分51秒04で埼玉県勢としては全種目を通じて初となる優勝。県勢は、1回目5位につけた村田仁志(白馬)が2回目に順位を上げて3位に入る健闘。大回転6位の三上正人(飯山南)が4位、1年生の金丸晃雪(飯山)が5位に続いた。

 学校対抗は、男子は八海(新潟)が59点で初優勝。白馬は14点差で2位。3位には26点の飯山南が入った。女子は十日町総合(新潟)が48点で2位に大差をつけた。県勢は13点の飯山の8位が最高だった。

 来年は札幌市などで開催する。

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