中日新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 三重 > 2月8日の記事一覧 > 記事

ここから本文

【三重】

一面ボラ、ボラ、ボラ大群発生 四日市・富洲原の運河

2009年2月8日

運河を埋め尽くしたボラの大群=四日市市富州原町で

写真

 四日市市富洲原地区にある海運橋周辺の運河に、6日から7日にかけてボラの大群が迷い込んだ。普段はボートが停留する静かな運河が黒く埋め尽くされ、住民たちを驚かせている。

 ボラは体長20−30センチ。住民によると6日ごろから姿を現し始めた。7日午前には、数百匹のウがボラを狙って飛来。午後に近くの男子中学生(14)が網ですくうと、1度で20−30匹が入った。運河の近所に長く住む男性(69)は「数年に1度、大群を見るが、これほど多いのは見たことない」とのぞき込んでいた。

 鳥羽水族館(鳥羽市)飼育研究部の高村直人さんは「ボラは河口域や沿岸部で群れで生息しており、たまたま人の目にとまりやすいこの運河に入り込んだのでは」と話した。

 (土屋晴康)

 

この記事を印刷する

広告
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ