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2009年2月8日9時59分
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家田さんは10年余り動物愛護活動に携わってきた。野良猫へのエサやりは知人の代理を頼まれた時だけで、自身は「不幸な猫が増える」と批判的だ。「野良猫を減らすためには産ませない、捨てない」の視点が必要と話し、昨年からは野良猫を捕まえて不妊・去勢手術を受けさせている。
家田さんは「不妊・去勢手術をして1代限りの地域猫として育てれば、不幸な野良猫は確実に減る。猫嫌いの人にも地域猫制度を理解してもらえるよう、市はPRを徹底してほしい」と話している。
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