工事の時期・目安

このような症状が出たら、修繕工事が必要です。
 

壁のひびわれ・鉄筋爆裂

社内検査体制
外壁の耐用年数は約12年

ひび割れから雨水が浸入し、室内に漏水を招きます。コンクリートが中性化すると、内部の鉄筋が腐食し、コンクリートを押し出します。

タイル・モルタルの浮き

社内検査体制
外壁タイルのの耐用年数は約15年

タイル・モルタルの浮きは、落下事故につながります。このようなタイル・モルタルの浮きは、エポキシ樹脂注入とアンカーピンでコンクリートに固定し、安全を確保いたします。

鉄部の錆

社内検査体制
鉄部の耐用年数は約6年

塗膜が劣化すると錆が進み、放置しておくと腐食し、危険な状態になります。早めに塗装を行い安全と美観を保ちます。

シーリング材の劣化

社内検査体制
シーリング材の耐用年数は約10年

ひび割れたシーリング部から雨水が浸入し、外壁タイルの剥離、室内に漏水事故を起こします。劣化したシーリング材を撤去し、新たにシーリング材を充填し、防水機能を高めます。

モルタル防水のひびわれ

社内検査体制
床面の耐用年数は約13年

モルタル面にひび割れが発生すると、防水機能が失われ漏水事故を招きます。シート防水またはウレタン防水で修繕を施し、防水機能を高めます。

露出アスファルト防水の破れ

社内検査体制
露出アスファルト防水の耐用年数は約13年

モルタル面にひび割れが発生すると、防水機能が失われ漏水事故を招きます。シート防水またはウレタン防水で修繕を施し、防水機能を高めます。

アスファルト防水の劣化

社内検査体制
アスファルト防水の耐用年数は約17年

シンダーコンクリートのひび割れにより、アスファルト防水の劣化が進みます。新たにウレタン防水により防水機能を高めます。

排水管の腐食

社内検査体制
排水管の耐用年数は約13年

排水管の腐食は、内部に発生した錆が進行しすると腐食につながります。放置すると、漏水事故を招きます。このような排水管の劣化には排水管の更新・更生など色々な選択肢で排水管を一新。快適な生活環境を守ります。