心に移る都会のリズムはいつも寂しかった。
私は孤独なんだってずっと思い込むしかできなかったんだ。
久々の都会は、寂しかった私の心をたくさんたくさん包んでくれて、あったかくしてくれる。
街の灯すらあったかくて、きらきらぴかぴかしててまばゆいけど、笑顔がこぼれちゃう。
しだいにまばゆさは、同等になってきて。
私と似た感情を持った人が少なくなかったんだって知る。
会社に入れば私に興味を持ってくれる人は必ず出てくる。
私を識ろうとしてくれる。
私は当たり前のようにすぐに使い捨てにされてしまうのかと思っていたのに。
あんなにひどいことされていたと思っていたのに。
またされてしまうと思っていたのに。
逆に包み込んでもらって
でも、まだ私は返すことができない。
まだ、包み込んでもらっている。
あっためてもらっている。
まだまだ私は出発したばかり。
忙しいのに、私は、何もできなくて、だけど、私の欠片を見逃さずに、愛してくれる。
自分を愛して前に進もう。
できないことなんて、人間なんだから必ずしも出てくる。
できることからやっていこう。
それはきっと私自身を大きく変えてくれる、近い未来。
嬉しくて涙が出た。
不安がないわけではない。
明日はどうなるかわからない。
私は、もう消えていなくならなくても、大丈夫なんだね。
今を精一杯生きたらいい。
そう教えてくれた人がいた。
相変わらずの毎日でも、こんなにうちは変われたの。
少しでも誇らしげな自分がなんだか誇らしい。
ゆっくりでも私は歩き始めてるんだ。
都会が大好きになりそう。
ううん、大好きっ(о^∇^о)
寂しさなんて、吹き飛ばしちゃえっ(^3^)/ひゅー
そして心に少しの春風を呼ぼう。
街の灯があったかくまた包み込んでくれる。
きらきらしててきれい。
とってもあったかくてきれい。
きれいで優しい。
優しくてたくましい。
高い高いビルの近くに、もうすぐ満月に近い美しいお月さまが照らしていたの。
ここにいてね。
ずっと、ずっと照らしていてね。
昨日はタワーの灯りが妖しげに照らしてた。
久々に美しい金星の姿を見かけた。
優しいんだけど、妖艶な光だった。
女神さまは何を仰りたかったんだろう。
またメッセージください。
今週もありがとう。