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波紋呼ぶ週刊新潮「犯人手記」 朝日新聞阪神支局襲撃事件 (1/3ページ)

2009.2.7 23:33

 週刊新潮(新潮社)が、昭和62年に発生した朝日新聞阪神支局襲撃事件の実行犯を名乗る男性の衝撃的な告白手記を連載し、波紋を広げている。被害者側の朝日新聞が紙面で「事実と異なる」と2回にわたって反論、ライバル誌の週刊文春(文芸春秋)も手記の検証記事を掲載するなど異例の展開をみせている。「赤報隊」から犯行声明が出た同事件は既に公訴時効が成立しているものの、実態解明を求める声は今も少なくない。警察当局は男性の告白に冷ややかな反応を示すが、果たして真相は…。

「事実と異なる」

 「ともかく、私は結果を出す必要があったのです。記者を1人か2人殺す、という結果を」

 週刊新潮2月5日号(1月29日発売)に、〈私は朝日新聞「阪神支局」を襲撃した!〉と題した6ページの特集記事が掲載された。「私」とは「島村征憲(65)」なる人物。記事によると、島村氏は阪神支局襲撃など4事件の実行犯であることを認め、共犯者の自殺に責任を感じて真相を告白したとしている。犯行は依頼されたもので「動機は金だった」という。

 この報道に対し、朝日新聞は島村氏が実行犯であることを即座に“否定”。週刊新潮が発売された当日の夕刊社会面に「週刊新潮に手記 事実と食い違い」との記事を掲載。週刊新潮編集部から島村氏の証言内容について問い合わせを受け、「客観的事実と明らかに異なる点が多数ある」と回答したことを明らかにした。

 関係者によれば、事件にはいくつかの「キーワード」があり、島村氏の告白は合致しないのだという。

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