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東京都足立区女子高生監禁リンチ殺人事件

神作譲の再犯


産経新聞ニュース2004年7月4日


コンクリ詰め殺人有罪の男 監禁、傷害で逮捕

 昭和六十三年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で逮捕された少年四人のうちの一人が、知り合いの男性を監禁して殴るけるの暴行を加えたとして、警視庁竹の塚署に逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されていたことが三日、分かった。
 逮捕されたのは埼玉県八潮市、コンピューター会社アルバイト、神作譲容疑者(三三)。

調べによると、神作容疑者は五月十九日午前二時ごろ、東京都足立区花畑の路上で、知り合いの男性(二七)に因縁をつけ、顔や足に殴るけるなどの暴行を加えたうえ、金属バットで脅迫。車のトランクに押し込み、約四十分車を走らせた後、埼玉県三郷市内のスナックで「おれの女を知っているだろう。どこへやった」などとして約四時間監禁し、殴るけるの暴行を加え、男性に全治十日のけがを負わせた疑い。容疑を認めており、調べに対し「ちょっとやりすぎた」と話している。
 神作容疑者は先月四日、竹の塚署に逮捕され、東京地検は同月二十五日、逮捕監禁致傷罪で起訴した。
 女子高生コンクリート詰め殺人事件では、平成三年の東京高裁控訴審判決で主犯格の少年に懲役二十年などが言い渡され、四人の実刑が確定した。神作容疑者はサブリーダー格として犯行に加わり、懲役五−十年の不定期刑が確定、服役した後、出所していた。
     
 女子高生コンクリート詰め殺人

昭和63年11月25日、少年4人が、埼玉県立高3年の女子生徒=当時(17)=を連れ去り、東京都足立区の少年の自宅2階に監禁。ライターでやけどを負わせるなどのリンチや暴行を繰り返し、翌年1月4日に殺害。遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにし遺棄した。


  

18歳ごろの神作譲(当時小倉譲)です。

前の事件のときに死刑にしとけば今回の事件も起こらずに済んだのです。


こいつは元々、小倉という姓でしたが、先の女子高生殺害事件のあと、埼玉県の篤志家、神作某氏の戸籍上の養子になりました。神作某氏は少年犯罪者の更生に力を入れている人で、こいつを戸籍上の養子にすることによって姓を変えさせ、社会復帰しやすくなるよう配慮をした人です。

 この犯罪者は、そういう篤志家の誠意も踏みにじったのです。つくづく人間性の腐った野郎です。世の中を害して他人を不幸にさせるためだけに生まれてきたのかもしれません。


週刊文春より   週刊新潮より


神作が実母とともに住む自宅です。

 

どうしてこんな豪邸に住んでいるのでしょうか?

前の事件の被害者遺族への賠償金はどうしているのでしょうか?

 

上記の家のポストです。

この写真では一部伏せ字となっていますが、以下のような記載内容となっているようです。

 

八潮市中央4―21―12」

「有限会社 ケイアンドミニスター」

 

この有限会社について詳細はまだわかりませんが、どうも正常な会社ではないようです。

 

 

 

 

神作譲の実母が経営するスナックです。

今回の暴行事件の犯行現場となりました。

 

スナックACB(アシベ)
住所
埼玉県三郷市三郷1丁目8−7
TEL
 0489526859

 

あとで週刊誌の記事を読んでもらえばわかると思いますが、この男は犯罪を全く反省していません。人間として生きる資格なんかありませんね。生きている限り、有害です。死ねば肉食獣のエサや植物の肥料になれますからまだしも有益です。死ぬこと以外、こいつがこの世の役に立つことはありません。死ぬことが唯一の社会貢献なのです。