4日前には、安倍晋三を擁護する社説を載せていたのに。
従軍慰安婦問題では、朝日新聞は柳美里の新聞小説を従軍慰安婦という面倒な内容が書かれていたことから、連載を強制終了させ、「女性国際戦犯法廷」番組改変問題では、NHKに圧力をかけた安倍晋三、中川昭一の抗議にあっさり白旗を揚げ、記者を処罰してしまった。朝日新聞と国粋主義者との間になにか密約でもあるのだろうか?現在の編集委員もパーばかりで、ニューヨーク支局に勤務して米国政界人との人脈を作ることがトップジャーナリストだと思っているようだ。こんな出世やエリートになることしか興味がないただの会社員がトップだから、ろくな社説が書けないのも当然だろう。
------
「慰安婦」発言―いらぬ誤解を招くまい
旧日本軍による慰安婦問題をめぐって、安倍首相の発言が内外に波紋を広げている。
首相は先週、記者団の質問に答えてこう述べた。「当初、定義されていた強制性を裏付ける証拠はなかった。定義が変わったことを前提に考えなければならない」
これが米国などで「安倍首相、戦時中の日本による性奴隷を否定」「安倍首相、性奴隷に証拠なし」などと報じられた。韓国の宋旻淳外交通商相が不快感を示したりもした。
だが、この解釈は行き過ぎていたようだ。きのうの参院予算委員会で民主党議員に真意をただされ、首相は何度も「政府の立場は河野談話に書いてある通りだ」と繰り返した。
この問題についての日本政府の公式見解は、93年に出された河野官房長官談話である。旧日本軍が慰安所の設置などに関与し、「総じて本人たちの意思に反して行われた」と認めた。慰安所での生活について「強制的な状況の下での痛ましいものであった」としている。
首相は就任直後に、この談話を受け継ぐと表明した。そのスタンスは何ら変わらない。誤解はやめてほしい。そう言いたいのだろう。
首相には「強制性」について、こだわりがあるようだ。それが首相の発言をわかりにくくしている。
・・・
朝日新聞 3月6日社説より抜粋
------
本日の社説も舌の根が乾かないうちにいつもの言い訳ゴマカシをするだろう。(笑)
--------
海外の誤解も指摘しておきたい。たとえば、米下院の決議案は日本政府が謝罪していないという前提に立っている。
だが、政府の主導で国民の募金によるアジア女性基金がつくられ、元慰安婦たちに「償い金」を贈り、首相名で「おわびと反省」を表す手紙を渡した。
補償問題はすでに国家間で決着ずみだとして、政府は女性基金という道を取った。私たちは社説で「国家補償が望ましいが、次善の策としてはやむをえない」と主張してきた。日本として何もしなかったわけではないのだ。
---------
加害者側に立って、「やむを得ない」と主張したんじゃ問題とされている日本政府の対応とどこが違うんだ?批判しているようで実は共犯関係にあるのが今の朝日新聞だ。(笑)
何度翼賛的な主張をしたあげく、風向きが変わると「私たちは主張してきた」なんて言い訳してきたんだ?
もう朝日新聞は死んだ。幹部社員は総辞職してを「週刊金曜日」のスタッフに入れ替えろ。
|
「従軍慰安婦」なる言葉を捏造し日本を貶める勢力に加担したのは、明らかに朝日新聞である。今朝の社説で白々しくも「慰安婦問題 国家の品格が問われる」とぬかした。朝日は死んだではなく「死ね」である。
2007/3/10(土) 午後 7:32 [ wat*rs*o*e8820*0 ]
わかっていないね。日本を貶めたのは大日本帝国の指導者達でしょう。日本国民を戦地に駆り立て、無駄死、犬死にさせたのはこいつらですよ。兵士が餓死しているとき、この無能な指導者がどれだけ贅沢をしていたことか。こいつらは過去の犯罪を国民に悟られないようにしているんだよ。もう朝日新聞の陰謀説なんて、そんなアホなこといって誤魔化しが通用する時代じゃないんだ。いい加減目覚めたら。
2007/3/10(土) 午後 10:31 [ ele**ric_*eel ]